【旅行記】急速な発展を続ける中国、深圳に行ってきた件 ~食事編(1)~

旅行出張と言ったら、仕事の合間や終業後のお楽しみが超重要。(メインは仕事ですよ!)
特にアジア地域は食事が美味しいところが多く、今回も最初から重要な楽しみの一つにしておりました。

もともと中華料理好きですし。

深圳の食

食といっても色々ありますが、旅行中の私の「食」のスタンスは「基本ローカル」です。

ローカルな店で、ローカルな人が食べているものをローカルな味付けでそのまま味わう、これが私にとっては重要です。

というわけで、今回の深圳もローカルを中心にしてみました。

深圳はそこそこ大きな都市なので、飲食店はあちこちにあります。特に市街地では大きなショッピングセンターやそこから通じる地下街などにたくさんの飲食店があり、どれを選んでいいやら困るぐらい。

個人的には路地裏にあるような超ローカルなお店が好みですが、そもそもそういうショッピングセンターや地下街に進出し、繁盛している店というのはある意味ローカルな人が味を認めたからこそそこにあり存続しているわけで、ある一定の品質を保っている証拠とも取れます。

今回はそういう感覚でこぎれいな店も積極的に入ってみました。時系列で「簡潔に」綴ってみたいと思います。

一日目
一日目朝食

一日目は、朝2時ごろ空港に到着し始発まで待機、そこから市街まで移動して訪問先の企業へ向かうまでの時間調整としても探しました。

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最寄り駅の「〇〇」(日本語で表記できない)付近をうろうろすると、中華圏でありがちな「朝食を提供する飲食店」がありました。「老上海」。どこかで見た名前ですが、有名店なのかな。
隣の「木桶飯」も気になる・・・

しかし中身は極めてローカルな店。

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■テイクアウト用に道路側にオープンなサブ厨房。

ここは先に注文・支払いしてから席で待つスタイルのようです。

さっそく登場する中国語オンリーのメニュー。

私は台湾でもベンチマークとしてよく試した炒飯を頼むことに。すると、同行メンバー全員「メニューがわからん」という理由で全員炒飯にw
先に「違うメニュー頼んでシェアしましょ」と提案しておけばよかった!!!!結果テーブルには大量の炒飯がw
せっかくなので、蝦(海老)餃子も頼みました。

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ということで届いた炒飯。

うまーい。激ウマ。超ベーシックな炒飯ですが、なんか日本の炒飯と違うのですよ。(旅行補正)
しかも結構量がある。これでお値段たったの10元(≒150円)やっす!

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おかずに頼んだ蝦(海老)餃子もとっても美味でした。
蝦餃子は、ソースがめちゃくちゃうまかった。
表現力のない食レポでごめんなさい。
日本の調味料じゃないので、味のベースとかスパイスが分かんなんですよー。

私たち以外にも入れ代わり立ち代わりお客さんがやってきて、テイクアウトで注文したり、店内で朝食をとられてました。

台湾に行った時もそうでしたが、中華圏は朝食に「お粥」を食べるのが一般的なんですね。
となりのおじさんとか、ラーメンどんぶりに入ったお粥二杯も食べてました。そんなに好きかw

本当は朝食を食べたところで企業訪問まで時間をつぶす予定だったのですがあんまり長いできる雰囲気ではなかったので近くの喫茶店を探すことに。

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■朝食をとったあたりの町並み。

Luckin Coffee

ちょうど徒歩圏内にちょっと噂になったLuckin Coffeeがあったので入ることにしました。
ここで初めて中国の洗練された注文スタイルを感じることに。

基本的にはWechatからスマホでオーダーし、(なのでカウンターにわざわざ並ばない)出来上がったころに注文番号で引き換えるというスタイルのようです。決済はもちろんそのままWechatで。

私たちはというとそういう注文手段も決済もできないので、店員さんが気を利かせて店内のスマホ(か彼の個人所有?)で注文から決済までやってくれました。超優しい。惚れるわ。イケメンだったし。

私たちが店内のテーブルでコーヒーを楽しんでいるときも、ひっきりなしにお客さんが現れてはスマホを見せつつ、すでに出来上がっている注文品を引き取っていくという流れを見ました。

便利だわこれ。日本だとマックがこの方式を採用しこれから始めるようですね。
あと、知人の挑戦的な「海の家」でも実施されてました。
これはすべての飲食店で導入してほしい!

一日目昼食

一日目の昼食は、ホテル近くの地下街のフードコートで。
ホテル最寄り駅の検索に失敗して1~2駅歩くことになったんですが、これがむしろ功を奏して長大な深圳の中心地の地下街を体験することになりました。

■会展中心駅辺りに東西に2km。地上には巨大ショッピングモール、公園など。

いま改めて地図で確認すると、その距離2.1km。

日本一長い商店街といわれる天神橋筋商店街が2.6kmですからその長さがわかると思います。
しかも地下街。

その地下街の途中にある中華料理っぽいお店に。
(ほんとにいろんなお店があって目移りしまくり)
朝食の反省を生かしつつ、三品シェアする感じでオーダーしました。(英語通じないw。翻訳アプリが活躍。)

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■麻婆豆腐。激ウマい。フードコートで提供されるレベルじゃない。量は基本多め。

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■牛肉面。中華圏来たらやっぱりこれでしょ。ちょっと肉が少ないかな。麺(面)は日本のような腰のある面ではなくて、ひやむぎとか素麺のような触感。やや腰のなさに物足りなさを感じるかも。一人でこれだけはつらいかな?という量。

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■酸菜魚。今回初めて見かけたメニュー。実はそれなりに伝統的なメニューらしく、このあとあちこちで見かけた。同じく一人では食べきれない量。

麻婆豆腐、牛肉面(麺)はそこそこメジャーなので置いておいて、この「酸菜魚」がこの時のトピック。
乳酸発酵した「何か」を味のアクセントにした魚介のスープに、川魚と麺(刀削麺のようなざっくりとしたやつ)が入ったもの。

ダシのうまさと緻密さは中華系料理のそれで文句なく、そこに乳酸発酵系の酸味が絶妙にアクセントを加える逸品。
小骨の多い川魚の切り身が食べにくいことは中華圏ではよくあることなのでここではおいておいて、この風味は新鮮!(深圳)

乳酸発酵するものはヨーグルト、キムチなどいろいろあるけど、この酸菜魚のベースになっているのは高菜かな?

結構中華圏で付け合わせに高菜があることがあるけど、それをアクセントに使った感じ。

これはうまかった~。
煮込み料理ではあるものの、暑い夏場もスッキリ食べられる逸品でした。

誰か骨の多い川魚の効率的な食べ方知りませんか?

あと、言葉の壁でいろいろ意思疎通が難しい中、店員さんは入れ代わり立ち代わり嫌な顔せずとても親切な対応をしてくれました。
特に一生懸命対応してくれた女性スタッフにあまりにも感激したので退店時に「あなたはとても素敵な女性ですね!ありがとう!(を翻訳してアプリで)」と伝えると、はにかんだ笑顔で「謝謝!」と返してくれました。惚れてまうやろ!!!!!!

一日目夕食

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夕食は現地でお世話になった現地女性のおすすめで「八合里海記」へ。
中華圏でよく見かける「火鍋」ですが、英語にするとHot Pot、決して辛い鍋というわけではなく普通に鍋料理です。

台湾でもありましたが、席と鍋が用意され、そこにみな思い思いの具材を注文して火鍋を楽しむ感じです。

残念ながらここでも英語は通じず(まぁそもそも街中に外国人らしき外国人をほとんど見かけない)、翻訳アプリに頼りましたが基本店員さんにお任せのスタイルでいろいろ頼みました。

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■牛のなにかをすりつぶした感じのもの。ミンチというよりペースト。うまいことひと塊ずつ鍋に投入するのが難しい。とっても親切な店員さんが右も左もわからない日本人に教えてくれた。

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■ゆであがるとこんな感じ。この店の名物的なものらしく、となりのテーブルでも何度か頼まれていた。
ぷりぷりしつつ肉の臭みもなく最高にうまい。

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■つけダレは様々な調味料から好みのものをミックスさせて作るスタイル。みんな遠慮なく小皿にブチこんでいく。

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■私のつけダレ。中華風のベースソースにたっぷりのニンニクとネギなどをトッピング。この中華ソースが激ウマ!!!!

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■もちろん飲み物はビール!中国のビールというと「青島」想像される方多いと思いますが、深圳でよく見かけた(よく出てきた)のは「雪花」というブランド。日本のピルスナーによく似たすっきりした味。

が、周りの現地の方は全然飲んでない。
隣のどうみてもサラリーマン風の集団ですら誰一人としてお酒を飲まず、みんなコカ・コーラ。びっくり。
台湾もそうだったけどあんまりお酒を飲まない文化なのか?
(だから現地の銘柄のビールも少ないのか?)

IMG_20190819_184810■その他いろいろ頼んだ肉を、こうしてザルで湯がいて食していく。鍋というより、しゃぶしゃぶに近いのか?
なんにせよ、うまい。
多少筋ばったところもあったりするが、それも「食感」として考えれば楽しみの一つと思える。

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■スタッフの兄貴に勧められたまま運ばれてきた、たぶん「麩」の一種。麩か、アゲかな。
さっと湯がいて食べるとうまい。なにしろうまい。

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■鍋ということで、こちらからチョイスした「麺」。なんとインスタント麺が来たw

と思ったら中華圏では割と普通らしく、店のポスターに堂々とインスタント麺が鎮座していた。
なるほどここまで市民権を得ているとはすごいなぁ、インスタント麺。

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■インスタント麺が主役!(これも火鍋だけど、韓国系なのでおそらく辛いやつ。)

さて、料理以外の面白いトピックとしては、中国の飲食店での食器の利用フローです。

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御覧のように食器はあらかじめ一客ごとにパックされた状態でセッティングされており、これをむきむきして一客分のセットを取り出した後・・・

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テーブルに予め用意されているポットのお茶を器に入れて器と蓮華、箸を洗い・・・

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これまたあらかじめ用意されているボウルにゴミごと廃棄します。これ、教えてもらったわけではなくたまたま私たちの後に入ってきたカップルがそうしていたので、チラチラ見ながら真似してみた次第。

その他のテーブルでも大体同じフローだったので間違ってはいないと思いますが、どんな風習なんだろなこれ~。

異文化感じた貴重な瞬間でした!

一日目番外編

メインディッシュ以外のちょっとしたトピックでも。

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■こういうシャレオツなドリンクスタンドはあちこちにあり、日本で”大流行”のタピオカとかもある。(がブームではない)
だいたい10元(≒150円)からと炒飯と同じぐらい。
おなかが牛乳に弱い私としては、ベースに遠慮なく豆乳が選べる(というか豆乳が基本)なのはとてもうれしい。

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■初日の空港のセブンイレブンで食した「鶏肉のグリルを中華バンズで挟んだ何か」。うまい。ちゃんと中華風味。これで10元(≒150円)。
日本の”具が2割”な肉まんと比べると格別。

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■しっかり中華風のスパイスが利いていておいしい。が、7元出すほどではないかも。

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■日本でよく見る「何か」もよくある!空港はケンタ、マック、セブンイレブンに支配されてた。日本のラーメン屋も。

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■懐かしの「イセエビキャッチャー」(ここではロブスターかな?)を目の当たりにして興奮する一同。懐かしい。
プレイ料金忘れた・・・

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■こちらはちょっと高級そうな海鮮屋さんの店頭に置かれていた生け簀のロブスター。149元(≒2300円)とそこそこなお値段。
まぁでも安いか。

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■声に出して読めないカニ。239元(≒3500円)だから、その他のテナントの単価から考えると高いけど、日本で食べること考えたら安い。

とまぁ、そんな感じで一日目を楽しみました。
メニューや物価についていろいろ思うところありましたが、それは最後にまとめようかなと思います。

一日目だけでぜんぜん「簡潔」にならなかったので明日に続きます・・・

【旅行記】急速な発展を続ける中国、深圳に行ってきた件 ~街なみ編~

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昨日は、深圳への行程の基本について、空路や現地の交通手段、決済手段などについて綴りました。

今回は、深圳の街歩きをしていて気が付いたことなどを”なるべく簡潔に”綴りたいと思います。

街がきれい
約40年前の都市誕生から

中国への窓口として経済的に発展していた香港と隣接する地理的重要性から1979年3月、宝安県を省轄市の深圳市に昇格させ、1980年には改革開放路線を採用した鄧小平の指示により深圳経済特区が指定されると急速に発展した。なお、1981年副省級市に昇格

-Wikipediaより引用

私も正直知らなかったのですが、深圳の発展の歴史は約40年前の特区指定から始まったそうです。

時々日本国内で都市伝説のように語られる、中国内部の砂漠地帯に突如として蜃気楼のように開発計画から都市が誕生した・・・というほど劇的なものではなく、緩やかに成長してきたようです。

そのため都市もピッカピカというわけではなく、路地を入れば日本でもよくある公団住宅や高度経済成長期の名残のような高層住宅(香港の九龍というと想像しやすい?)がみられます。

新陳代謝

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■市街中心からやや離れた地下鉄駅付近。超キレイ。

が、表通り、目抜き通りは新陳代謝が進み、自動車が走る道路から歩道、両脇にそびえるビルに至るまで再構築が進んでいて日本だと東京や大阪の繁華街を歩いているような感覚です。

中国の文化的なものもあるでしょうが、内装は豪華に彩られていますし、装飾もとてもきれいなため日本よりも立派に見えます。

建物の中はもちろんのこと、道路にごみが落ちているような様子も見受けられないし、植栽もいたるところにあるため受けるイメージもとてもよく感じました。

電線が埋設

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■電線がない。

主たる都市部は、電線が埋設化されています。
そのため目につくところに電線がなく、とてもきれいな印象を受けます。

アジアの国のカオスな電線を見られないのはちょっと残念な気もしますが、こういった細かい点も都市景観に大きく影響するんだなーとあらためて思いました。

ただし・・・

ただ、mobikeの乗り捨てがちょっとひどかったかな…
あれがなければかなりいい雰囲気だと思います。

空気がきれい(香港の方がやばい)

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見た目の印象の良さともう一つ、ふと気が付いたのは「空気がきれいじゃないか?」ということ。

乗り物がEV!

他の中国の都市がどうかわかりませんが(他の都市も同じだと聞いていますが)深圳の公共の乗り物は総じてEVです。

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■タクシーもEV。運ちゃんによってはアクセルベタ踏みで強烈な加速を味わうことも。

地下鉄はもちろんですが、タクシーは当たり前のように全車EV。
(日本のタクシー用のガスステーションのようなバッテリー交換ステーションがあるらしい)

また、日本では都市部の大気汚染の大きな原因であるディーゼル車が大半を占めるバスも(ほぼ)全車EV。
巨大なバスが「ヒュイーン」とモーターの音をさせて走り去っていくのは感動すら覚えます。

外国産車はまだまだガソリン車が多かったですが、中には中国車と思われるEVも走っていたりと受けたイメージは
「EVが多い」でした。

バイクもEV!

もう一つ。市民の足としてバイクが普及しているのですが、このバイクに至っては90%が電動バイクでした。

音もなくスーッと走っていく電動バイクばっかり。
後ろから追い越されるときなど、ほぼ無音なので毎度びっくりしました。

駐輪してあるバイクをまじまじと見たところ、ほぼ後輪にインホイールモーターが組み込まれていました。
そういうプラットフォームがあるのかな?

秀逸なEVインフラ

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■ロッカーのようなバッテリーケースが並ぶ。認証して扉を開けると充電済みのバッテリーが収納されている。

また、たまたま入ったコンビニの脇に、電動バイク用のバッテリー交換ステーションがありました。

電動バイクユーザーは、電動バイクで乗り付けてステーションからバッテリーを引き出し、自分のバイクのバッテリーと交換してステーションに返却するという合理的なシステムが出来上がっていました。

同様の仕組みは台湾に赴いた時にもGOGOROというメーカーがもっとスタイリッシュにやっていましたが、かっこよくやらずともまずはできるところからやってしまおうという気概が感じられました。

日本のバイクメーカーもさっさとやればいいのに。
原付の売り上げ低迷に起因した免許制度改革のロビー活動より、こういうところで協業すべきでしょう。

バス、自動車、バイクなど、こういった内燃機関の電動化により、モビリティの排ガス起因の空気汚染があまり感じられません。

緑化、植栽も

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■きれいに整備された公園。しっかりと手入れされていてキレイ。

かついたるところに植栽がふんだんにあり、都市が緑化されています。
気持ち的にも癒される感じがあって、総じて空気がきれいな印象を受けました。
(以前のPM2.5問題との比較論ではなく、絶対的な評価として)

地球全体の環境問題としてのEV化が重要視されていますが、こういった都市部の身近な環境問題としてEV化は割とわかりやすい効果があるなーと思いました。
(発電所も含めての環境問題とかいう話はいったん置いておいて)

同日程で香港まで行ってきましたが、香港は電化が進んでおらず、香港の方が人のいる空間としての空気のきれいさは劣る気がしました(主観)

静か!

交通に統制が取れていてかつ道路が広いので、ベトナムや香港のように街のいたるところからクラクションが聞こえてくるということがありません。

またバイクや車、大きな騒音を発するバスなどの乗り物がEV化されているのでとても静か!
これはかなり大きい要素だと思います。

また中国人はワイガヤうるさいという感じで語られることがありますが、特にそんなことも感じませんでした。

暑くない?

緯度でいえば沖縄や石垣島よりはるか南、台湾より南に位置するにもかかわらず、月の平均最高気温が30度前後というデータがあります。

とはいっても最近の都市化で暑くなっているんじゃ・・・と思ったら(たまたま訪れた時期がそうかもしれませんが)最近の日本より断然涼しい。

もちろん夏なので歩いていれば汗もかきますしより赤道に近いので日差しは強く日が当たるところは暑いのですが、そんなにイヤな暑さではありません。
木陰に入るとずいぶん楽になる感じ?

もうちょっと南に行くと熱帯気候のようになるのでしょうが、ちょうどその境目に当たるのでしょうか、スコールのような独特な気象現象もなく、終日快適に過ごせる印象でした。

実際ほとんどの行程が建物や地下街で完結していたのであまり外を歩かなかったんですが・・・

まだ開発するの!

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■品川の再開発地を彷彿とさせる。こんなのがあちこちに。

最終日、空港までの地下鉄の旅の途中、途中下車して食事を楽しもうということになったんですが、複数路線が集まるターミナル駅っぽいところでいざ降りて地上に上がってみると見渡す限りの平原。

駅近くで高層ビルかマンションの建設がされていましたが、まだまだ開発の余地はいくらでもありそう。
なにせ広大な土地がありますし。

既存の都市の再開発というより、何もない場所に都市を広げていくような感覚でした。

まだまだ伸びますね。

車が多い

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アジアの途上国は特に、市民の足としてバイクが大活躍しているのですが、深圳はバイクよりも車の方が多く感じました。

ざっとの感覚で周辺アジア地域のバイク存在率を感覚で表現すると・・・

ベトナム>>>カンボジア>>タイ>台湾>中国

って感じでしょうか。

ベトナムやタイでもまだ市民の普通の足として自動車は利用されていないように感じましたが、深圳では割と自動車保有率は低くないようにも感じました。

ただ、これから増えていくかというとそうは感じませんでした。

都市がコンパクトにまとまっているうえに公共交通機関も発達しており、自動車の需要がそれほど感じられないからです。

ちょうど東京や大阪などの都市部のようなイメージでしょうか。

名古屋のような自動車大国には・・・ならないかなぁ?

エスカレーターは左空け(大阪形式)

ショーもないことですが、地下街やビルに敷設されているエスカレーターの乗車マナーは右乗り左空けでしたw

かといって徹底されているかというとそういうわけでもなく、利用数が多いと自然と両列埋まっていく印象。

どこかの調査で、エスカレーターは両列使うと運搬効率が最大化されるというようなデータが示されていましたが、意識してるんでしょうか。(してないね。)

ちなみに地下鉄ホーム上の列車待機列は、人はきれいに並んでいるものの、降車優先という考えは薄いらしく油断していると乗車の波に押し戻されて降りられなくなりそうになりますw

物価は安い~ほぼ日本と同じ

気になる物価ですが、日本より高く感じることはありませんがところによっては日本と同水準のモノコトもちらほら見受けられます。

飲料

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■シャレオツドリンク。ベースは中華圏では一般的な豆乳。

自販機で売られているジュース類は大体4~5元(≒60~70円)、ビールの350mlが同だいたい6~7元(≒100円)です。(日本のビールが高いのは税金のせい)他のアジア各国同様ビール天国ですw

が、飲食店に入ると遠慮なく10元とかになったり、ちょっと粋なBARなどに入ると30元とか40元とかするので侮れませんw

また、ちょっとおしゃれなドリンクスタンドで飲むドリンクは10元~20元(≒150円~300円)ぐらい。
日本で”大流行”中のタピオカも並ばずにそれぐらいで飲めます。

食事

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■怖いもの見たさで入ってみたくなる「American Style Sushi」

ローカルな飲食店だと中華圏では一般的な朝食である「お粥」が5元(≒75円)とか、チャーハンが10元(≒150円)とか。
ローカルな店に入る勇気と言葉の壁を乗り切る覚悟があれば食事代は全旅行代のうちで誤差レベルになる。

深圳は市街地の目抜き通りにたくさんの商業施設があり、そこを中心に地下街などのテナント群が発達しているんですが、そういった都市部のフードコート的なところで食べると一品30~40元(≒500円前後)ぐらい。

前述の「海上世界」でそこそこいい店だと、一品100元とかになってきます。

が、そもそも隠れ家的な真の高級飲食店になるとおそらく天井知らず。まぁそういうところは日本でも変わらないので比較してもしようがないですね。

個人的な感想として、ローカルなお店で十分めちゃくちゃうまいし量も十分なので、それで十分だと思います。

交通

タクシー初乗り2㎞で10元(≒150円)

地下鉄30分程度の距離で5~6元(≒7~80円)

その他

華強北の電子街で売っているような「製品」だと、日本でAmazonで買えるぐらいの価格。あえてこちらで買う必要はそれほどないかも。
その他の小さな電子パーツ群になるとびっくりするぐらい安い。
たぶんリールのLEDとか一生分買えるぐらい。

あーでも最近はやってるハンディ扇風機は30元ぐらいで売っていた気がする。

品質云々言うときりがないですが、一般に手に取るものならば総じて日本よりお買い得感はあります。

価格表記が「¥」!!!

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■一「圓(元)」。結構肖像が感慨深い。

聞いたところによると、正式な「元」の通貨記号がないらしく、代わりに「¥」が使われているとのこと。

手書きや発音は「元」なんだけど、いたるところに「¥」を見かけてちょっと変な気分。

そういえば、台湾に行った時もお札に表記されている「元」の文字がなぜか「圓」でとても気になった。
もちろん中国のお札も「圓」になっている。

気になって調べたところ、「圓」はなにも「円」と特別な関係があるわけではなく、むしろ「圓」が特別なんであることが分かった。

経済を専門的に勉強している方からすると常識的なことなんだろうなぁ・・・

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%93

ということで、元がないというわけではなく「圓」の名残という説が強そうです。(詳しい人詳細ヨロ)

古いなら古いなりに活用している
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居住区

これまできれいなところとか新しいところばかり強調してきましたが、市制開始から40年たっているだけにもちろん古い部分もたくさんあります。

この門の奥の方はいわゆる居住区みたいになっていて、一歩足を踏み入れると九龍城のような高層集合住宅が軒を連ねています。

各集合住宅の一階部分には雑貨店や飲食店、理髪店など生活に必要な商店が店を構えていて、目抜き通りの裏の住宅街でもちょっとした経済圏ができている感じがします。

このあたりの「ローカル」な飲食店だと、おそらくさらに飲食代安いのかな。

今回は訪れる機会がありませんでしたが、次回行く機会があったらそう言った一般の方の生活の風景なんかも見てきたいなと思います。

リノベーション

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■ホテル近くの大通り沿い。右側のビルは結構古く、趣のある商店が軒を連ねる。

目抜き通りがすべて真新しきれいな建物というわけでもなく、通りに面していてもそれなりの築年数の建物もたくさんあります。

そういった建物は、外観はそれなりに手入れしつつ、内装を大幅にリフォームして活用しているように見受けられました。

宿泊したホテルがまさにそんな感じで、普通にフロントから居室にいたるルートはきれいに整えられているのですが、ひとたびバックヤードに入ると築年数なりの痛みがw

おそらく構造の耐力の限界まではこうしてリノベーションを繰り返して活用されていくんだろうなーと思いました。

まとめ

深圳の街は、日本をはじめとする諸外国からいろいろな媒体を通じて得られる情報を通じては「ハードウェアのシリコンバレー」と称されるようなあたらしい街を想像させます。

また実際現地でも、新陳代謝が盛んでどんどん新しい都市へ生まれ変わり成長していく活気ある街を見ることができます。

一方、特区指定から40年が経過し、程よく歴史が醸される古い街並みもまだそこかしこに残り、温故知新を体現するようにまさしく「生きている」街を感じることができました。

まぁそもそも深圳しか行っていなくてほかの中国の都市がどうか知らない状態なのであくまで現段階の主観ですが。

 

結局全然「簡潔」にまとまらなかった。

【旅行記】急速な発展を続ける中国、深圳に行ってきた件 ~基本編~

さて、先日ひょんなこと(※)から最近話題の(すでにブームは過ぎたか?)中国・深圳に行ってきました。

※先日参加した中京テレビハッカソンにてSeeedさんの企業賞としてSeeed本社見学ツアーが企画され、その受賞チームに紛れ込むカタチでw

最近なにかと海外に出張る予定がありますが、それらの国々と並んでなかなかに興味深かったので、忘れないうちにつづっておこうかと思います。

  • 基本編
  • 街なみ編
  • 人編
  • 味覚編
  • テクノロジー編
  • 番外編(香港)

を別エントリーでつづりたいと思います。

深圳旅行の基本

まずは基本編ということで、深圳旅行を思い立った時に下調べするであろう、現地で直面するであろうことを綴ります。

場所

言わずもがな深圳は中国にあります。
中国の南部、広東省にあります。
広東省にある都市・・・というより、「香港の隣の街」といった方がわかりやすいかな。

空路

深圳は最近割とメジャーになってきた感がありますが、意外と空路の選択肢がない。日本からのアクセスがあまりないのでしょうか?(実際現地であまり日本人らしき人を見かけない)

今回は中部国際空港(セントレア)からの移動について紹介します。

空路1:香港空港→陸路で深圳入り

離発着時間、空港からの連絡路も選択肢がいろいろありまたそれほど面倒ではなくこれまではメジャーな路線でした。
が、昨今の香港の出来事から2019年9月現在はあまりお勧めできる選択とは言えません。

香港についてはまた別エントリーで。

空路2:深圳国際空港直行

今回の選択はこちらでした。

中部国際空港から春秋航空で直行便が出ているため、そこそこお安く行けることからの選択です。
(オフシーズンの早め予約なら往復30,000円で)
深圳空港は市街地から地下鉄で40分程度(どこに行くかにもよりますが)。
直行便があるのならそれが最善のチョイスな気がしますが、あまり選択されない理由の一つが離発着の時間でしょうか・・・

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■真夜中の深圳空港

中部空港22:00発の便が深圳に到着するのが翌午前2:00、
また帰りの深圳発の便が午前5:30発で中部着が午前10:30着。
午前2:00に空港に放り出されてもな…という感じですね。
まぁ旅なんてそんなもんです。

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■広い、でかい

深圳空港そのものはさすがに新しめの空港ということあって宇宙観半端ない趣。空港内は一般的な空港と同じ構成ですが、土地が広いせいか全体的に余裕のある作りになっている感じがしました。

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■ケンタ

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■マクドナルドで始発まで待機
。ジャスミンティーが超オイシイ。

24時間空いているファストフード店やコンビニ(7-11)もあるので、深夜着でも困ることはありません。

ただし、空港は全体的に冷房強めなので女性は羽織るものがあるとよいでしょう。

中国は全般的に公共の乗り物に乗る際は常に持ち物検査があるのですが、空港も例にもれず持ち物チェックがあり、また入念にボディチェックもされました。

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■帰りの便、A320。行きも帰りも中国人でほぼ満席。

決済

決済!

渡航前、結構悩んだのがこれでした。

最近流れてくる情報だと、中国は急速なキャッシュレス化が進み、屋台のおばちゃんですらQRコードで決済し、むしろ現金は煙たがられると!!!

が、それほど心配する必要はありませんでした。

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■空港の7-11で買った初中華飯。現金払い。やわらか中華バンズで鶏肉をサンドした美味なファストフード。

空港のコンビニ、地下鉄の切符、タクシーの支払い、飲食店の決済、町のKIOSKの支払いから華強北での買い物まで、すべて現金でOK。そんなに嫌な顔をされることもありませんでしたよ。

一応事前にAlipay、WechatPayなどアプリ関連は準備していきましたが、そもそもアプリへのチャージの手段がない。
外国人にとって使いやすいアプリの最後の砦だったWeChatPayが2019年7月に運用が厳格化され事実上一般のTouristでは利用ができなくなったことで、キャッシュレス体験の道は閉ざされました。

それでもやはりそこは体験したい!!!
という方は、現地の銀行で口座をなんとかして作る方法もあるようなのでぜひ試してみてください。

宿泊

宿泊する場所はたくさんあります。

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■ホテル近くの市街。大都会。

今回は深圳市街と華強北(電気街)の中間地点に陣取りましたが、どちらもほぼ徒歩圏内で便利なロケーションでした。

節約のために同行者とツインルームで予算基準で探しましたが、日本のビジネスホテル程度のグレードで一泊¥3,500程度でした。

おそらく地区30年ぐらいの建物ですが、内装はきれいにリフォームされていて、滞在中特に古さは感じません。

アジア圏の廉価なホテルはまぁ大体こんな感じですね。

到着日の夜間断水(予定済み)したのはなかなかのトピックでした。

写真全然とってなかった・・・・

通信

これも中国に旅行する際に気を付けたいポイント。
現地でSIMを購入することもできますが、最近はとても便利な周遊用SIMが事前に日本で手に入ります。

今回利用したのはこちら。

AISアジア16カ国 周遊プリペイドSIM 4GB 8日間 4G・3Gデータ通信使い放題 / 韓国 台湾 香港 シンガポール マカオ マレーシア フィリピン インド カンボジア ラオス ミャンマー オーストラリア ネパール  ※日本でも利用可能

ところが、こちらは私の端末(HUAWAYなのに!!!)ではうまく電波がつかめず撃沈。
幸い同行していった方が「予備」に別のSIMを二枚持っていたので、分けてもらって事なきを得ました。

4G高速データ通信 中国本土31省と香港で7日利用可能 プリペイドSIM

先日訪れたタイでも、端末によって使えないこともあるという事象を目の当たりにしたので(その時はXperiaが死亡)意識はしていたのですが、まさか自分が遭遇するとは。
高いものではないですし、別の会社のを二枚携えるのがよいかもしれません。

当然ながら、ホテルや空港のFREE Wi-fiなどはすべてGreat Firewallを経由することになるので、日本で利用できる一般的なサービスはことごとく撃沈です。特にGoogle周りがOut。

現地ではBaiduMAPにお世話になりますが(GoogleMAPは全然あてにならない)、上記のSIMはBaiduMAPも問題なく利用できます。通信速度も問題なし。

言葉

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■外国人が全然いない!

出発前、知人の中国人に「若い人なら英語わかりますよ」的なことを聞いていたので、台湾ぐらいの感覚で赴いたらびっくりするぐらい英語が通じない。

空港や駅といった公共の場はもちろん、ホテルのフロントや飲食店の従業員もカタコトの英語ですらNG。

華強北の電気街でぶらぶら物色していると店主から(中国人と思われるのか)元気よく中国語で話しかけられるんですが、「Sorry,I can’t speak Chinese.」というととたんに表情が変わって引っ込んでしまいます。

あ、でもiPhoneの修理を頼んだ店の店員は英語通じたな・・・

おそらく英語に接する機会の有無によって大きく変わると思うのですが、そもそも深圳の街中ではほとんど外国人らしい外国人を見かけません。

中国は深圳をポスト香港と見立てているようですが、国外とのハブ化を目指すとなるとまだまだこれからな感じがしました。

交通標識や主だった案内表示は英語が併記されているので、道に迷うことなどはありませんが、中国語の翻訳アプリは必携といっても過言ではありません。今回何度もお世話になりました。

交通

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■メインの足、地下鉄。車両はとてもきれい。合理的なつくり。

地下鉄

主な交通手段は地下鉄になります。
だいたいの用事がある場所や観光地、ランドマークは地下鉄があれば最寄りまで行けます。

運賃もリーズナブルで、空港から市街まで40分ぐらい乗車して6元(≒90円)と、気兼ねなく利用できます。

中国では、地下鉄への乗車の際も空港で行うような手荷物のX線検査があります。
開封済みの飲料などを持ちこもうとすると、ボトルだけ荷物から取り出されて特殊な機械で調査されます。

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切符の購入は特に難しいことはなく、日本にでもあるような券売機(実際出てくるのはチップなのですが)で購入します。
日本のような巨大な路線図と運賃表はありません。

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こんな感じのタッチパネルがあり、行きたいところをタップすると運賃が表示されるので、それに応じて必要な現金を投入するだけ。とても分かりやすい。

日本の巨大な路線図と運賃表を見比べて運賃を選んで購入する方式がユーザーフレンドリーではないなぁと思ってしまいました。

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これが切符(チップ)。
方式はわかりませんがNFCのような近接無線デバイスが内蔵されているようで、これを改札のタッチセンサーに接触(非接触)させることで改札を通過することができます。

降りるときは回収用の穴があるのでそこにポチっと投入。
台湾のMRTなんかもこの方式ですね。

とはいえ多くの現地人の方々は、スマホアプリでスイスイ入場していました。

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改札。日本のそれと変わらない。

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ホームにはすべてホームドアが設置されている。
日本と違い、容赦なくドアは閉められるそうw

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車内にはこうしたわかりやすい表記があり、今自分がどこにいるのか、次はどこに止まるのかがわかりやすい。
乗り換え駅の表記もある。

音声案内は中国語、英語の二種類。

車両はきれいだし、音も振動も日本のそれよりずっと少ない。
線路敷設技術、車両開発技術、どれも遜色ないか上回っていると感じるレベル。

乗客も普通に静かで、とても快適。

タクシー

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深圳の第二の足はタクシー。

普通に歩いていれば妙なぼったくりタクシーに捕まることはまずありません。
車両が白と青とツートーンの会社と、緑と黄いろのツートーンの会社をよく見かけました。
たまたま利用した場所では前者の青白の車両が多く、そちらを何度か利用しました。

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料金はというと、2km10元(≒150円)とこれまた安い。
駅からちょっと離れたところまで遠慮なく乗っても15元(≒200円)なので、熱いこの時期は積極的に利用したい・・・と書きかけてふと思ったのは、たまたまか知らないが深圳はそんなに暑くなかった。それはまた別のところで書こうかな。

ちなみに運転手さんも程よくフレンドリーで、現金決済も特に嫌がることなく応じてくれたし、一度などは目的地から地下鉄の最寄り駅までの帰りの乗車の際、「どこまでいくんだ? ならこっちの方が安上がりだからこっちでいいか?」的な感じで安い方のルートを選んでくれた。優しい。

ちなみに深圳のタクシーは全車EV。強烈な加速を味わえる。

バス

今回は利用しなかったけど、街中にはたくさんのバスが走っている。が、路線図が複雑でどこに連れていかれるかわからず難易度高い。(台湾もそうだったけど)

料金は当然タクシーよりはるかに安いけど、今回の行程では地下鉄+タクシーで十分だった。

次回はぜひチャレンジしてみたい。
バスの方がローカル感味わえるし。

その他

タイやカンボジアなんかだとトゥクトゥクみたいな庶民+観光客用のライトな交通手段があったけど、深圳では見かけなかった。

唯一、バイクタクシーらしいものが走っているのを見かけた。
なかなかにハラハラする風貌で、簡単に言うと「普通のバイクにビーチパラソルを立てて走っている」感じ。
自分なら横風が怖くて絶対に運転したくないw

そもそも都市がコンパクトにまとまっているうえに、主要なランドマークは地下鉄+タクシーで困ることはないので、よっぽど長期滞在で隅々まで回ることがなければ困ることはないでしょう。

観光

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■「海上世界」の客船を模した建物・・・じゃなくて客船そのものw

残念ながら深圳には観光を目的としていくような場所はなさそう。

愛知でいうところの「リトルワールド」のような屋外型施設や動物園、やや大きめの公園のようなものはあるものの、それを目当てに深圳に出掛けるというほどのものでもなさそう。

それならばいっそお隣の香港まで足を延ばして香港ディズニーランドに行った方がいいような気もします。

私のようなGeekの場合は華強北(電気街)のような街も十分観光地というかアミューズメントパークのような楽しさを味わえますが。

とはいえ(主目的である)会社訪問と華強北(電気街)以外何もないのもさみしいなーと思い、現地でお世話になった方に聞いてみると「海上世界」というスポットがあるようです。

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市街からはやや離れていて地下鉄で30分ほどかかりますが、海に近い広い敷地に、大きな客船を模した・・・いや、これ丸ごと客船だな・・・客船を地上に配したレストラン的な施設を中心に飲食店や土産物屋などが立ち並ぶデートスポットのような場所がありました。

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さすが中国、やることが大胆w
多くのお客さんであふれていました。
高級レストランから庶民的な飲食店までいろいろあるんですが、どちらかというとお高めなお店が多く、それなりの店に入ると一人あたり日本円で¥5,000以上はかかるお店がザラ。

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■「海上世界」のバーで。目抜き通りだったのでややお高め。写真のビールは65元(≒¥1,000)。コンビニのビールの10倍近いw

中国の旺盛な消費欲がうかがえます。
どんどんお金が消費され、経済が回って豊かになっていく、そんな雰囲気が漂います。総じて雰囲気は明るい。

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■夜はライトアップされてとてもきれい。きれいな中国人女性誘って来たい!!!!

まとめ

ということで、コンパクトにまとめるつもりが結構長くなってしまいました。

全体的に感じた雰囲気は、とても消費欲旺盛で活発な新しい街というものです。

全体的に街もきれいですし、人も優しい、とても便利でありつつ、レガシーも垣間見えるそんな街でした。

次回以降、ジャンルを絞ってエントリー綴っていきたいと思います。

【PC & Gadget】DFROBOTでお買い物(BLE関連)

消印がSwissな謎な荷物が届いた。
いろいろ注文しているが、はてなんだっけ・・・中国からならわかるんだけど・・・と、とりあえず開封。

すると中から出てきたのはESP32搭載の評価用ボードと、Arduino+BLEの評価用ボード。
いずれも、BLEを使って何かしたいなーとふと思って検索していた時に、SNS上でReccomendされた広告からたどった先で安売りされていたので購入したもの。いずれもたしか$5程度だったと記憶。

左がESP32、右がArduino+BLE。
国内で入手できる評価用ボードはいずれも大きすぎたり必要ない機能が多すぎたり高かったりで、あんまり食指が動かない。

こいつらのフットプリントはいずれも30mmx30mm程度ととても扱いやすい。
機能も実装も必要最低限。

さて、なにをしようか。

ちなみに購入はこちら。

販売サイト
https://www.dfrobot.com/

ダイレクト(ESP32)
https://www.dfrobot.com/product-1798.html?search=x600&description=true&sort=p.model&order=DESC&limit=100

ダイレクト(Arduino+BLE)
https://www.dfrobot.com/product-1259.html

【緊急】オオグソクムシを一匹丸ごと食す!!!(オオグソクムシせんべい編)

先日、オオグソクムシをすりつぶしたものを練りこんだせんべいの紹介をしました。
名前とパッケージ、すりつぶしたオオグソクムシが入っているという事実には大いに興味をそそられましたが、その含有量の低さと味付けから、オオグソクムシを食べているという実感には乏しいものでした。

エントリーはこちら

【スローライフ】オオグソクムシを食べてみよう

が。

が、が、が、なんとこの度、オオグソクムシを一匹丸ごと使ったせんべいを手に入れました!

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(笑)

これはリアルすぎるwww
どう見ても紛うことなく一匹丸ごと!!!

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「鎧焼き」というネーミングが素敵すぎます。

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これはワクワクさせられる注意書き!
その鎧、わが歯で突き通してくれようぞ!!!

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この鎧感www

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デカい!
私の顔は通常の人の3倍の大きさですが、その顔のデカさに匹敵します。

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開封!!!

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匂いは・・・やや生臭い??
そうでもないか。ふつうの海老せんべいです。
ま、甲殻類なのでそんなもんか。

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せっかくなので食してみます!

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頭から・・・。
うぬむ。ふつうにエビせんべいっぽい。
この部分はせんべいの生地ものっていないので、ほぼダイレクトにオオグソクムシの頭です。

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尻尾の部分。
ここも普通においしい。
チョット薄めのエビせんべいという感じ。
ポリポリサクサク感がいい感じです。

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腹の部分まで食べ進むのは厳しいので、割って途中から侵入します。

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おっ!?

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裏、脚そのまんまwww

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脚部分クローズアップ。

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さらにクローズアップ!!!

まさにデカいダンゴムシ!
ゲジもムカデもそうですが、多脚類の美ですね。
本当に美しい。こんな美しいものを生み出した地球の自然に感謝です。

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その他脚部分をガブリ!

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く・・・
ここもほぼほぼオオグソクムシ部分なんですが、なんというかカリっとさせずらいのかひたすらモソモソして口に残ります!
味はいいんですが、このモソモソ感はなんとも。

がしかし、これでこそオオグソクムシという体験!これは感動!

ところでこのオオグソクムシせんべい。
専門的に漁獲しているわけではなく、底引き網に外道としてかかるものを加工しているとのこと。
時期によっては取れないこともあるんでしょうね~。貴重な経験だ。

ということで、オオグソクムシのせんべいでした!
興味あったらコメントくださいね!

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【車DIY】原チャリのバッテリーが上がって困惑・・・結果

涼しくなりましたね。
基本暑がりの私には、ちょうどいい季節です。

さて、最近事務所からの移動は専ら原付に頼っています。
人間楽することを覚えるとだめですね。
全然自転車に乗らなくなってしまいました。
ここのところ専ら横に成長してます。

そんな原チャリなんですが、先日うっかりキーを刺したまま、しかもIGN-ONのままになってました。

どうなるかというと、バッテリーがアガります。
エンジンかかってないとヘッドライトなどの灯火類のようなヘヴィに電力消費するものはONにならないのですが、最近の原チャリは偉そうにコンピュータ制御のインジェクション車両なので、その辺の電子デヴァイスを駆動するのに結構な電力を食うようです。

残念ながらそれらがバッテリーを食い尽くし、セルがうんともすんとも言わなくなりました。

普通ならバイク屋に駆け込みたくなるところですが、しかししかし、原チャリ(をはじめとする小排気量車や一部の大排気量車)のいいところはキックスターターというプロダクト製作のための金集めの手段セルに頼らないエンジン手動手段があるのです!

ということで、キーをIGN-ONにしてキックをスコスコ踏み込むわけですが、強靭な筋力を誇る私の大腿筋と大殿筋のコンビをもってしてもかからない。おかしい。おかしいおかしいおかしい。

初爆どころか未燃焼ガス臭さもなく、ふと頭をよぎったのは

「まさかバッテリー枯渇してるとECU死ぬとか?」

いや、まさかじゃなくてそのようです。
普通に考えたらそうですよね。ガックシ。
キャブならバッテリー外しててもかかるじゃねーかよふざけんな!

ここでECUにあたってもしようがないので、バッテリーの復活を試みます。
がしかし工具や設備がふんだんにある自宅ならいざ知らず、ここは会社の事務所。
枯渇したバッテリーの復活など・・・できますね。

ということで用意したのはノートPCの充電用アダプタ。
なんでも良いというものではなく、対象のバッテリーの充電適正値当たりの性能を持っている必要があります。

今回の場合、バッテリーはFTH4L-BLで性能は12V 3Ah。
適正な充電方法は、通常0.4Aで5~10時間、休息の場合4Aで30minとあります。電圧は14V程度が良いでしょう。

そんな要件に見合うアダプタがあればいいのですが・・・
ありました。
ノートPCではなくカッティングプロッタのアダプタです。
OUTPUTは19V1A。やや電圧が高いですが、まぁ相手はバッテリーだし大丈夫でしょう。できればなんらかの負荷を接続して電圧を14-5V程度にしてあげたいところですが、さすがにそこまでのアイテムは事務所にありませんでした。

今回はECUに電力供給できる程度に復活できれば良いので、10分刻みで充電しながらキックスターターでエンジンをかけるというサイクルを繰り返しました。
ケーブルは電源配線に使ったVVFケーブルを使用。

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充電中の図。
出力電圧がやや高いのが気になったので、時々バッテリーやアダプタを触って異常な発熱がないか確認しましたが、特に問題なさそう。

最終的には30分超充電したところでキックでかかりました。

この充電器、電圧と電流が適正なら車のバッテリーにも応用できるので、出力14-15V、3-5A程度のアダプタの廃棄の必要が出たときは、VVFケーブルなどとともに車のトランクに詰め込んでおきましょう。

きっといざというとき役立つはずです。

※ご利用は計画的に

【PC&Gadget】スマホをHUAWEI P20に変更した。

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永らく(といっても2年ぐらいか)使っていた、MotorolaのMoto G4 Plusがいろいろと不具合を抱えてきたので、致命的ではないものの業務のこともありスマホの変更を余儀なくされました。

変更時の条件はいろいろあったものの

  1. 安定して動作すること
  2. (できれば)軽快に動作すること
  3. SIMフリーであること
  4. 技適を取得していること
  5. DSDSであること
  6. 写真がきれいに撮れるとうれしい
  7. 条件を満たせればメーカーはこだわらない
  8. できれば安価であること

が挙げられた条件です。(多いw

中にはややマニアックな条件もあるけど、わからなければググってください。

更新するスマホの候補

さて、そんな条件の中から候補に挙がったのが、HUAWEIのP20 pro、P20、Google Pixel 2、HTC U12+、iPhoneXなど。

いろいろ条件はあげつつも、正直なところ一番重視したい要素は6.の写真撮影性能であり、そんなスマホの写真性能の比較検証を行っているサイト「DxOMark」の評価結果が多分に反映された候補と言っていい感じ。

Home

Home

その候補の中からその他の条件を絞り込むと、P20、P20 Pro、U12+あたりが残り、最終的には予算的な都合で消去法によりP20に決定されたという流れですかね。

ということで、早速購入。
今更汎用OSのAndroid機に特に説明することもないですが、以下のような点が「ほほーぅ」となった点。

  • 顔認証スゴイ(Surface の Helloで体験済みではあるけれど)
  • NFCついてるやん(使い道ないけど<名古屋の地下鉄私鉄ははよNFC対応してくれ>)
  • DSDSちゃんと機能してる!(MotoG4が不具合だっただけ)
  • 細かい機能がたくさんあるー
  • 動作サクサク!
  • うーん、やっぱ写真綺麗だわ!
  • ・・・Nano SIMやん

特に写真については一番期待していたところなので、ちょっとだけ紹介。

HUAWEI P20で撮影した写真
料理の写真

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撮影中、勝手に食事の風景であることを認識して最適なモードが設定されました。
個人的にはもうちょっとコントラストがある絵がいいのですが、これはこれでいい感じです。
一般的な、SNSへの飯テロ攻撃にはもってこいでしょう。

夜景モード

カメラを起動すると様々なモードがありますが、夜景モードというものもあります。

残念ながらマンハッタンにも香港にも夜景撮影に出かけられないので、通勤途中に撮影した最寄り駅の写真。

背景は田舎ならではの漆黒の闇、手前の駅のホームは本が読めるほどの十分な照明、中央の線路付近はその中間ですが、オブジェクトが赤茶けた砕石というなかなかに難しい状況。

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↑こちらは標準モードで撮影したもの。
これでも十分きれいに撮れていますが・・・

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夜景モード。

空は黒く、照明は白飛びせず、かつ中央の砕石もしっかりと粒度を保って表現できています。すごいわー。

ポートレイトモード

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今時のスマホにはほぼ当たり前のように搭載されているポートレイトモード。

家族でフラっと買い物に出かけたときの休憩中のシーンを何気なく収めただけですが、肌の色彩、明度はしっかりと確保しつつ、程よく背景をぼかしていい感じになっています。

昔は一眼じゃないとこんなの撮れませんでしたよねぇ。
(でもやっぱり一眼で撮ると細かい描写で一眼に軍配が上がる気がします)

アパーチャモード

アパーチャモードって最近のスマホじゃ普通なんでしょうか。
アパーチャモードにすると、いわゆる「絞り」をマニュアルでコントロールできるインターフェイスが現れて、任意の絞り(おそらく疑似的なものですが)で撮影ができます。
技術資料によると、ダブルレンズの視差を利用して測距し、処理エンジン側で再現しているそうです。

ちょっとサンプルが悪く中距離が甘いですが、絞りに相当する設定を極端に振って撮影してみました。

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アパーチャ値(絞り相当?)0.95。
いわゆる開放な状態です。0.95ってすごいな。
フォーカスは中央の巻貝に当ててあるんですが、手前の二枚貝も20センチ程度しか離れていませんがいい感じでボケています。
ただちょっと遠景のボケがワザとらしいというか、大げさな印象を受けます。

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反対にアパーチャ値16。
絞り込んだ状態なわけですが、サンプルが良くない。
中央、その周りはいい感じにフォーカスされてますが、さすがに遠景は若干ボケてます。

まぁでもこれだけわかりやすく設定値によって画質に差が出るので、セオリー通りにポートレートや接写は解放で、風景などは絞って・・・なんてことが手軽にできるので面白いですね。

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中間のアパーチャ値4.0。

個人的にはこれぐらいがいいかな。
食事撮影なんかはもっと開放気味でとってもいいですね。

期待通りのカメラ性能で、大変満足しております。

番外。Nano SIMについて

もともと使っていたMoto G4 plusがMicroSIMだったこともあり、NanoSIMへの変更を余儀なくされました。
本来ならば、通信事業者へ変更申請すべきところだけどそんな悠長なことしていられない。

ということで、例によってSIMをカットすることに。
そもそも標準SIMをMicroSIMにカットして使用していたものを、さらにNanoSIMにカット。

埋め込まれたICを切ってしまわないか心配になるものの、基本的に露出している端子部分以外に回路部分が入っていることはないので、安心してカットしよう。(ただし自己責任で)

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中央がカットしたSIM。右がDSDSのセカンダリとして使用している格安SIM。(OCN mobileONE)

大雑把にカットしたら、やすりできれいに整える。
特に問題もなく認識し、うまく運用できている。

最後に

本音で言えば、もう1ランク上のHUAWEI P20 proが欲しいところでしたが、予算の関係で断念。

Proとのカメラ性能の差が気になりましたが、結果的には十分満足いく結果となりました。

またちょっと写真が楽しめるかも。

【ライフハック】見切り品のレタスを手に入れたら

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最近、ウィークデーの食事が偏っているせいか、週末野菜が食べたくて仕方がないさかきばらです。

さて、今週も週末の食事当番としてお買い物に出かけたところ、見切り品のレタスがありました。お値段なんと見切り価格で50円。

若干のヘタり感がありますが、こんな時に役立つライフハックを知っているので喜んでかごに投入します。

で、持ち帰ってきたらすること。

それが冒頭の写真。
なんのことはない、水に差すだけですね。

写真はすでに二日間にわたりモリモリ食べられた後なのでずいぶん小さくなってしまっていますが、ヘタれた見切り品とは思えないみずみずしさです。
ちなみにこれを撮影したのは、見切り状態で購入してからさらに72時間も経過してから。

おうちの冷蔵庫でくたびれたレタスや小松菜、ホウレンソウなどがあったらぜひ試してみてください。

【DIY?】名古屋ハッカソンに参加してきました

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モノづくり大好きなみなさん、暑い暑いと怪訝な顔をして温度計を恨めしく観た夏が過ぎ去ろうとしている中、終わってしまうことにやや寂しさも感じているのではないでしょうか。
勝手ですねw

さて、そんな夏の終わりに、名古屋市が主催となっている名古屋ハッカソンに参加してまいりました。
こちら。

NAGOYA HACKATHON開催概要
http://jellyware.jp/nagoyaboost/hackathon.html

本イベントは、名古屋市が取り組む起業家育成プロセスの一環で、他にも様々な起業家支援イベントが開催されています。

起業を目指す方、事業化に向けた新しいアイデアを持っている方など、参考にしてみてはどうでしょうか。

NAGOYA BOOST 10000とは
http://jellyware.jp/nagoyaboost/

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まずは結果から

ハッカソンなので作品に対する評価・審査があるのですが、結論から先に申し上げますと、見事優秀賞をいただくことができました。
嬉しい、わーい。(最優秀賞1点、優秀賞2点)

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そういえば春先に開催された中京テレビのHack-Chuでも優秀賞をいただいたので、今年二つ目の優秀賞です!やった!

が、素直に喜べない理由も。
それは後述。

ちなみに当日名古屋市の大ボスも来てました。

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テーマ

今回の名古屋ハッカソンは、「ヘルステックナゴヤ」が主テーマになっており、さらに協賛企業さんがメインテーマに沿った小テーマを出されていました。

各企業様の事業内容に沿って、独特の小テーマが展開されており、その小テーマを眺めているだけでも楽しかったです。
(中には少々強引な感じもありw)

今回参加時に、介護事業を営む水野さんとチーム参加することを決めていたので、個人的に選択したテーマも介護に関するもの。

・・・違うか。

小テーマは、事前に開催された事前説明会でいくつか発表されており、その際に目に留まった介護に関する小テーマで行こうかな…と介護に関するテーマがあったので水野さんをお誘いしたのでした。

巻き込んでゴメンナサイ。

アイデア

ということで、事前に小テーマが決まっていたので、アイデアは介護に関するものから考えよう!ということで、事前にいくつか挙げておいて、その中から・・・

  • 課題の重要度
  • 実現可能性
  • マネタイズの考えやすさ
  • ハッカソンでのプロトの実現性
  • SWの実装方法
  • 審査員受け
  • ハッカソンだけではない、イベント全体でのテーマ性

など鑑みて、水野さんと数案は決めておきました。
あとは当日の空気など鑑みて、よさげなアイデアを選択する方向で当日に臨みました。

で、当日の流れの中で一つに絞ったのがコレ。

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主に高齢者をターゲットとした服薬管理システムです。
高齢者のみならず、自分のようなサプリメント常用者や子供の服薬管理にも応用できますね。

幸い、参加者ウケも良かったので、介護系全般にピボットする可能性を残しつつ、これを軸に水野さんの案も交えつつチームビルディングすることにしました。

ちなみに、薬の発注からサービス化しているところで、一回の服用単位でパッキングしてくれるサービスというのは既にあります。(アメリカですけど。)

 

チーム

幸いにも参加者投票が多かったので事前に参加者の前で簡単なピッチをすることができ、チームビルディングはしやすい状況にありました。

エンジニアリングは主に私、テーマに沿った発表資料作成は水野さんを主体にするという方向でチームの機軸を決めました。

しかしながらこのチームの弱点は事前にいろいろと情報共有やディスカッションを進めていたこともあり、やや進め方に偏りがあることを感じていたため、意外な視点で新しい要素を提案してくれるチームメンバーが欲しいなと考えました。

テーマが介護ということもあり、介護に係る機会が多い属性が理想的・・・それって女性だよね?ということで、会場内で目についた女性に声をかけまくるという破廉恥なチームビルディングとなりました。

結果、このような素晴らしいメンバーに恵まれました。
いや、偶然の産物なんですが、ホントに素晴らしいバランス。

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最高のチームメンバー!

プレゼンテーションチーム

  • 資料作成/統括・・・水野さん
  • 起案/調査・・・渡辺さん
  • 起案/調査・・・吉崎さん

エンジニアチーム

  • サーバサイド/基盤・・・入口さん
  • クライアントサイド・・・諏訪さん
  • ハードウェア製作・・・榊原(私)

綺麗に担当を分けることができ、またそれぞれ技術やノウハウのバランスも良く、最初に大まかに方向性を共有し、役割分担をしたらあとは勝手に作業が進んでいきました!
素晴らしい!

モノづくりの経過

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エンジニアチームの大黒柱二人

大方作るものと構成は考えていたので、エンジニアリングチーム内での役割分担もうまくいき、前述のように

  • サーバサイド/基盤・・・入口さん
  • クライアントサイド・・・諏訪さん
  • ハードウェア製作・・・榊原(私)

な割り振りにしました。
HWは例によってSeeed社のWio nodeとサーボの組み合わせで薬剤排出部分の制御を行いますので、サーバ側からはWioのAPIを呼ぶだけです。

参考までに過去のエントリーを紹介

Wio node + Azure Logic Appsでお手軽IoT【Wio node初期設定編】

【PC & Gadget】WIO NODE + AZURE LOGIC APPSでお手軽IOT【データ取得編】

自分だけなら、UIをPowerAppsで、基本処理をFlowでサラっと作るところでしたが、各メンバーの得意な分野での実装に任せる方向にしました。幸い実装技術もうまく分かれていたし!

プロト版の目標は

  • 3回程度、実際に薬剤排出するデモができること
  • オマケ機能は、基本ができたら

に絞りました。
発表時間も限られるため、HWを使ったデモはあまり重要視せず実現可能性を示すだけに留めることとしました。
無理してもショーがないし。

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薬剤排出の仕組みは、箱を多数用意してふたを開閉する方式を最初思いついたのですが、蓋の数だけ動力が必要になるため、デモ向けのプロトにしてもやや製作が面倒+100均で売っているピルケースと見た目が似通うためUI/UX的に新しさが無いということで、観覧車のゴンドラに薬剤を載せて、観覧車を一定角度回してゴンドラの薬剤を輩出するという仕組みをとりました。

 

この方式だと、デモ用プロトの範囲だけなら、サーボ一個で動作させられます。(プロト版は観覧車の軸にサーボの軸を直結したので、最大160度しか回らないというデモ限定仕様)
本来はちゃんとステッピングモータなどでやるべきですね。

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サーボの動作異常が見られたので、電源取り直すために小加工。

初日にWio nodeとサーボは持ち込んでいたので、エンジニアチームに簡単な動作デモを見せてAPIを紹介したら、あとは入口さんと諏訪さんにUI~制御周りの実装はお任せしてしまいました。

すぐに近所のイオンに実際のハード部分の資材調達に!
全部100均で揃えました。
紙皿にマヨカップ、フォトスタンドにPPシート、ゼムクリップに押しピンと、まさに誰でも手に入る資材です。

製作の過程はめんどいので割愛して、実際にはこんなものが出来 上がりました。

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正面。

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背面。

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中身の排出機構。紙皿とマヨカップ、ゼムクリップとフォトスタンド!

中身の観覧車はそこそこに、外装にちょっとこだわってます。
ただ、外装の接着のためのタブがあまりにもみっともない・・・別のうまい接合方法も考え付いたんですが、考え付いたのが外装5割できてからだったのでそのまま進めることに・・・残念。

実際にサーボ接続して、カップに薬剤投入しての初動。
(事務所で徹夜製作して動作テストはしていたんですけどね)

ああああ薬がwww
排出というより拡散になってるwww
原因を確認すると、サーボが想定仕様通り動いてない疑い。
Seeedさん!ということでSeeed社の松岡さんにHELPをお願いしたところ、どうやらサーボ制御用のライブラリにバグがあった模様で、ソッコー対応いただきました。松岡さん超感謝!

で、バグ修正の間に外装が整ってきたので外装付けた状態で再度テスト。

この動作を目指していたので仕様通りと言えば仕様通りなんですが、割とギリギリで調整していたので、思わず声が出ましたw

iOS の画像
なにやら怪しいドーピングアイテムが並ぶエンジニアチームの一コマ。

この時点でかなり時間が迫っていたので、製作はここまでとし、実際のデモは行わずプレゼンの中で動画を紹介する方向に。
本番でモタつくより、その方が確実ですね。

満足はいきませんが、最低限目指すところまでは動作したのでほっとしました。
エンジニアチームの入口さん諏訪さんありがとう!
最高のチームだ!!
(HWに係りすぎて彼らいなかったらホント動いてなかったカモ。)

プレゼンテーション

もう一つの大事な要素、プレゼンテーションは、水野さんをはじめとしたプレゼンテーションチームが最初の目標設定とポイントの共有だけでモリモリ進めてくれました。

時々方向性や数字の確認をされた程度でスバラシイ資料が出来上がってる!
いつもはどっちかというとそっちの役割の方が多かったりするので、チョッピリ寂しくも、とても新鮮でした。勉強させてもらうポイント多かったし。

社会課題の提示の仕方や、裏付けとなる数字の調査や表現、また解決策の提示の仕方も素晴らしかったし、発表時間を上回るチームが多い中、キッチリ時間内に収める構成力、なにをとってもうまくまとまっていて、最高でした!

プレゼンテーションチームの水野さん、渡辺さん、吉崎さん、お前ら最高だよ!!!!!

感謝

今回は私のアイデアベースにハッカソンが進んでいったのですが、HWに必死になりすぎて本当に要所要所しか全体を見てませんでした。

そんな中・・・

  • 資料を作成しながらプレゼンテーションチームを引っ張ってくれた水野さん
  • 水野さんのサポートをしながらいろんな調査をしつつ、助言をしてくれつついいムードメイカーにもなってくれた渡辺さん
  • プレゼンテーションチームが忙しく資料作成する中、年長者二人が手の届かないところにうまくサポートとして入っていただいた吉崎さん
  • エンジニアチームのクライアントサイド担当として、最低限の指示しかしてないにもかかわらず自力で頑張って実装してくれた諏訪さん
  • エンジニアチームのサーバーサイド担当として、(いいかげんで)抽象的な指示を的確に咀嚼して実装してくれた入口さん
  • サーボ制御ライブラリのバグを速攻調査してくれた上に修正してくれたSeeedの松岡さん

皆さんがいてくれたからモノができました!
そして見事優秀賞!本当にありがとうございます!

それからこんな面白いハッカソンを企画・運営していただいた開催側の皆様、お疲れさまでした&ありがとうございました。

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素直に喜べないところ・・・

最後に、冒頭でちょっと触れた素直に喜べないところ。

上述した、アイデア出しただけで、あとは夏休みの工作レベルのハード作成に必死になってしまっていたところですね・・・
情けない。

Hack-Chuも同じく、インフルエンザとはいえチームメンバーに頼りっきりで実現した優秀賞・・・私の価値って・・・orz

ハッカソンは楽しいぞ!

出るからにはなんらかの賞をもらいたいところですが、ハッカソンって結果はもちろんのこと、そのプロセスから学ぶことがとても多い、貴重なイベントだと思います。

みなさんも、周りでハッカソンが開催されていたらぜひ参加してみて下さい。

エンジニア寄りのイベントに見えますが、エンジニアリングにしか目が向かないわがままで一辺倒なエンジニアをうまく誘導するデザイナーやプランナーの存在もとても重要です。

【PC & Gadget】WIO NODE + AZURE LOGIC APPSでお手軽IOT【データ取得編】

このエントリーは、このエントリーの関連です。

【車DIY】車のエアコンが効かない!!!!!(2)

さて、IoTしてますか?
Office365してますか?
SharePointしてますか?

と、煽りながらのスタートですが、いずれのカテゴリーにしてもそれほど高度な内容ではないので、玄人諸氏はそっとタブの「閉じる」ボタンをクリックがよろしです。

今回は、ずいぶん前にエントリーした本記事の続編とも関連記事とも言うべき内容です。

Wio node + Azure Logic Appsでお手軽IoT【Wio node初期設定編】

以前のエントリーでは、Wio nodeのセットアップについて解説しましたが、本エントリーではセットアップ後、データ取得ができるようになったIoTエッジ(Wio node)からデータを取得し、可視化していく方法を記載しています。

ざっくりいうとこんな感じですね。

  1. Azure Logic appsを利用可能にする。(※1)
  2. Azure Logic apps からWio nodeのAPIにアクセスして、現在の値を取得する
  3. 取得した値をSharePoint Onlineの任意のリストに格納する

※1:Office365のFlowでも可能ですが、今回の要件の場合Flowでは実現できなかったため、Logic  appsを使用しています。(後述)

うーんむ、超簡単。
では実際やってみましょう。

IoTエッジ(Wio node)からの値を取得する

最近IoT関連のデバイスで特にお気に入りなのが、SeeedのWio nodeです。MFTでお手伝いしたからとかそういう政治的な忖度は全くなく、純粋に圧倒的に使いやすいからです。

パッケージを開けて、電源を投入してセットアップすれば、10分後にはWio nodeのセンサに接続されたデータを利用したり、接続された機器を制御できます。
しかもお値段僅か1000円(Wio nodeのみで)。

Wio nodeからのデータ取得(機器制御)は、煩わしいコーディングをすることなく、Seeed社が提供するサーバーに用意されたAPIに、トークンを付与して呼び出すだけ。

反対に、呼び出す頻度やタイミング、呼び出して取得した後のデータの操作はこちら側で用意する必要がありますが、一般的なソフトウェアエンジニアにとって、不慣れなハードウェア操作の煩わしさがなくなるだけでずいぶんと敷居が下がります。

では実際に、値を取得してみましょう。

Microsoft Azure Logic appsから取得する

Micrsoft Azureの利用方法、Logic Appsのセットアップ方法はここでは割愛しますが、要望が多ければ別にエントリー作成します。

Logic Appsがセットアップされて、Logic Apps デザイナー(編集画面)が表示されている状態からWio nodeの値を取得してみます。

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Logic Appsの初期画面から、「一般的なトリガーで開始する」にあるサンプルトリガー「繰り返し」を選択します。

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すると編集画面に遷移します。

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または新規に作成し、トリガーを「スケジュール」で検索して選択します。

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全く同じ機能なのに、見出しが違うものが存在します・・・。
一応どっちでも動作することを確認しています。

Wio APIにリクエストを送る

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Wio APIから情報を取得するために、新しいステップを追加し「HTTP」アクションを選択します。

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「HTTP」にも数種ありますが、シンプルな「HTTP(リクエスト)」を選択。

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いろいろなパラメタが並んでいますが、Wio APIの場合は

  • 方法
  • URL

の二項目だけを入力すればOKです。
方法は「GET」を選択し、URLにはWio APIで表示されるURLを入力します。

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この画面ですね。
(この画面そのものは、前回の記事を参考にアプリから参照してください。)

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最後に、必須ではありませんが該当タスクの名前を変更します。
今回は一つだけなので悩まないんですが、取得するセンサーの数が増えるとホントに困ることになります。

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「Wio nodeからの温度の取得 001」にしました。
こんな感じで、どのセンサーの値からかわかるようにするとよいでしょう。数字で管理も実はやめた方がいいですが。

これで「HTTP」のタスク内での、Wio nodeからの値の取得まではOKです。
ここまでの流れでWio APIに値取得のためのリクエストを投げ、JSONで値が返ってくるところまでが完了です。

JSONを解析する

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続いての処理。
アクションの追加を行い、「JSON」で検索を行うと、「JSONの操作」というアクションが見つかります。
クリックして追加すると

  • コンテンツ
  • スキーマ

の項目が現れます。

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コンテンツは、入力欄をクリックすると現れる「動的なコンテンツの追加」から展開されるダイアログから入力します。

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「Wio nodeからの温度の取得 001」というグループから、「本文」を選択します。
この本文が実はJSONなんですが、それを解析するということですね。

続いて、どのように解析するかを指示してやります。
「スキーマ」に受け取ったJSONのスキーマを設定してやりますが、0からコード書くのはめんどうなので、「スキーマ」入力欄の下にある

「サンプルのペイロードを解析してスキーマを生成する」

を利用します。

2018-08-29_09h59_28

Wio APIのWeb画面には、実際にリクエストを送ってテストする機能まで備わっているので、遠慮なく利用します。
画面上の「GET」ボタンを押すと、実際に接続されたWio nodeから取得した値が表示されます。
(この画面そのものは、前回の記事を参考にアプリから参照してください。)

上手だと下の赤枠内、「Response:」の下ですね。
これをコピーして

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先ほどの「サンプルのペイロードを解析してスキーマを生成する」をクリックして開いたダイアログに張り付け、「完了」ボタンをクリックします。

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すると、「スキーマ」欄に解析されたJSONのスキーマが読みだされます。
うーんむ、超便利。

が、一つここで問題が。
読み取ったセンサーの値によっては、型の判定がうまくいかない場合があるので、一度テストしてみてうまく取得できない場合、肩を変更してやる必要があります。

今回の場合、自動で生成したスキーマでの型は「integer」でしたが、実際は型指定のエラーが発生したため「number」に変更しています。

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実際のエラー

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型を「number」に変更

これで、リクエスト→値取得までができたことになります。
次以降のステップで、任意のWebサービスなりアクションなりを利用してデータを利用していく形となりますが、今回はOffice365のSharePointで値を収集してみました。

なんというか、使い慣れていて楽なんですよね。

SharePointに値を格納する

SharePoint上には、すでにカスタムリストで「温度測定実験」というデータ格納先を作ってあります。

image

ここにLogic Appsから接続し、値を格納していきます。

2018-08-29_10h09_11

追加したステップで「SharePoint」アクションを検索し、リストから「項目の作成」を選択します。

2018-08-29_10h10_08

「項目の作成」アクションでは、接続先のSharePointのサイトアドレスを求められます。
またサインイン状態にない場合、サインインを求められます。
うまく接続できると、リストの一覧などが表示されるため、該当するリストを選択します。

リストを選択すると、リストに含まれる変更可能な要素が入力欄として表示されるため、値を設定してきます。

今回の場合

  • タイトル
  • 温度
  • 取得時間

が要入力項目です。

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タイトルはとりあえず何でもいいので、今回は「測定値」としました。
次の「温度」」が肝心なのですが、その他のアクションと同じように「動的なコンテンツの追加」から展開されるダイアログから入力します。

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基本的にはこれでOK

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最後にステップ全体を「保存」して終了です。

二つ隣にある「実行」をクリックして、エラーが無いか確認しましょう。うまく動作すれば、SharePointに値が登録されていくはずです。

image

ということで、うまく登録されていますね。

今回のネタ元のエントリーでは、ここからExcel出力してグラフ化しました。

Office365 Flowからの場合

Office365のFlowからの場合でも、大きな手順は変わりません。
ほとんどLogic Appsと同じ感覚で取得できますが、一点だけ異なる点が。

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新たなフローを作成

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イチから作成

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スケジュールのトリガーを選択

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ここで、10秒ごとのトリガー作成を試みたところ、契約しているプランではこのタイミングの設定はできないとのこと。
私が契約しているのはBusiness Premium のため、E3などならできるかもしれません。

E3で契約しているテナントお持ちの方、誰か試してみてください。

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本当はOffice365で完結させたかったのですが、上記の理由でやむを得ずLogic Appsでの対応となったわけです。
Flowの場合、最低60秒=1分から可能のようです。

ということで終了です。
ちゃちゃっと書くつもりがずいぶんと長くなってしまいました。

そのうち続編書きます。

楽しくDIY!賢く節約!時々散財!

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