【木工DIY】木工で使用するクルミオイルの作り方と作例

こんにちわ。
DIY楽しんでますか!
DIYは文字通り「あなた自身でするコト」なのでどんなコトをするかや、コトのレベルは問わないと思ってます。
Do it yourself = Do challenge
じゃないかなーと思ってます。
もちろん失敗してもOKだと思います。

のっけから意味の分かんないこと言っていますが、今回は木工の仕上げ処理に使うオイルのお話です。

いろんな木工やっていますが、作るものや用途によって仕上げに使う素材はいくつかあります。
大まかにわけると・・・

  1. なにもしない
  2. オイル・ワックスフィニッシュ
  3. 塗装(ラッカー・ウレタン)

でしょうか。

個人的には、木材の持つ素材の質感や性質を最大限生かしつつ、防汚処理や耐久性向上を期待でき、手軽で美しい処理ができるオイル・ワックスフィニッシュが大好きです。

ワックスフィニッシュでよく使うのが蜜蝋ワックス。
家具類など無造作に利用するもので、汚れやすそうなものに利用します。

オイルフィニッシュで使うのがクルミオイル。
特に食器などのカトラリー系、手や肌に直接触れるものによく使います。

今回はそのクルミオイルの作り方。

ボトル入りのモノを買ってもいいんですが、大量に使うものでもないですし、オイルとはいえ食器類に使うのため劣化が気になるし、どういう作られ方しているかわからないので、私は必要都度生のクルミから抽出しています。
抽出っていうとすごい施設で盛大にやる感じですが、ひじょうに簡単です。

買う場合、こういうのですね。
これはそもそも食用なのでカトラリーにも安心です。

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では早速手順を見てみましょう。

1.むきクルミを用意する

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炒ってあるものはダメです。殻ごとでもいいんですが、さすがに殻を割るのは大変。
なのでむきクルミを使います。画像の商品で100gぐらい入って500円ぐらい。
パンやお菓子(や鳥のおやつ)などに利用するので、フィニッシング用だけに用意しているものではなく、常に家庭内で回転しているものです。
パンやお菓子なんて作らねーよ!という方は、酒のつまみにでもしましょう。
量は作例のバターナイフ程度ならクルミ半個~一個分もあれば十分です。画像で約一個分です。

2.むきクルミを細かく砕く

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ナイフや包丁で細かくします。適当でOKです。どうせ次の工程で粉々になります。

3.さらし布などの生地でクルミをくるみます

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この後の工程で金づちでたたくので、その衝撃に耐えられる程度の生地であれば何でもよいです。
あまり厚い生地だとオイルを吸収してしまうので、薄目がおすすめ。
くるんだら輪ゴムなどで止めます。

4.金づちなどで叩いてつぶす

WP_20160815_17_10_59_ProWP_20160815_17_11_25_ProWP_20160815_17_13_51_Pro軽くたたけばOKです。画像1で2~3回後、画像2で4~5回後なんですが、すでにオイルが滲んでいます。
下が木などの素材だとすでに浸透してしまってもったいないので、オイルを塗布する対象の作品の上で、作品を壊さない程度に叩けばOKです。

5.もみながら作品に擦り込んでいく

WP_20160815_17_14_37_ProWP_20160815_17_15_36_Proあとは作品へ擦り込みながらもみ続ければ、徐々にオイルがシミだし、それが直接作品に擦り込まれることになります。乾燥して来たら再度上塗りして、だいたい5~6回程度上塗りすればいいでしょう。

6.メンテナンス

だいたい1年に一回程度、上記の手順を繰り返せば良いでしょう。
使う状況に合わせて木肌の荒れや状態を鑑みて頻度を調整すればOKです。
作品が多ければ一度にやってしまってもいいんじゃないでしょうか。
大掃除の一環として年末にやるなんていいかもですね。
日本の冬は乾燥して気には優しくないので!

やってみるとわかりますが、1~5までわずか5分程度です。
ガンガン叩かないと出てこないかというとそういうわけでもなく、ホンの数回叩くだけで染み出してきます。
食用に利用するクルミをそのまま利用するので、当然口に入れても平気、これ以上安全なフィニッシングオイルはありません。

是非チャレンジしてみてください。

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