【自転車DIY】ディレイラーハンガーを作ろう 其の二

計画と初期加工

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まずは採寸の為に折れたディレイラーハンガーを角座金にあてがいますが、真ん中で真っ二つに折れてしまっているのでなんともやりにくい!
なんとか最初の一回は罫書く事ができましたが、今後面倒なので一旦接着します。
接着にはなんでもくっつける最強の接着剤、クイックメンダーを使います。

採寸で大切なのは2箇所。

  1. バイクへの取り付け部分の位置関係
  2. ディレーラーの取り付け部分の位置関係

で、あとは正直どうでも良い要素なのでデザインまで模倣する必要はないのですが、せっかくなので丸コピする方向で行きます。

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ということで、次に素材となる角座金を用意します。
大きな鉄板を素材として買うと高いので、これで十分です。
そもそも大きさ納まらないと意味ないので、採寸してから発注するようにしましょう。

まずは角座金をディスクグラインダーで大まかな形に切り出します。
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ディレイラーハンガーらしく形を整えていく
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大まかな形にまで追い込んだら、厚みがある部分を重ねて溶接します。
溶接で生じたスパッタや余計な盛り盛りをまたしてもディスクグラインダーで削ります。

それからまたディスクグラインダーでギリギリまで追い込みます

今度は据え置き型のグラインダーで直角を出しながら微調整していきます。

 

WP_20161103_09_27_37_Proグラインダーを使用していると素材がどんどん熱くなるため時々作業中断しなければいけないのが非効率ですね。
そんなときは別に進行しているカブのレストアを進めます。
カブ→ディレイラーハンガー→カブ→ディレイラーハンガー→カブ→ディレイラーハンガー→カブ→ディレイラーハンガー→カブ→ディレイラーハンガー
エンドレスエイトです。
ディレイラー固定用の穴を開けよう
大まかに形が決まったら、今度は穴あけをします。
金属に孔を開ける場合は目的となる径のドリルで一気にあけるのではなく、小さなドリルであけてから徐々に拡大するという方法をとります。
そのほうが結果的に早いですし、ドリルを痛めることも素材を痛めることもありません。
そのほうがというより、それがセオリーです。それ以外の選択肢はありません。
今回の穴はいずれも大きく最大10mm、9mmでしたが、最初1.5mmからはじめてほぼ1mm刻みで拡大しました。
1.5mm→2.5mm→3.5mm→4.5mm・・・と言った感じですね。

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まずは1.5㎜。

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つづいて2.5㎜。

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ちょっととばして4.5㎜ぐらい

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すでによくわからない。5~6㎜ぐらい。

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そろそろどうでもいい。8~9mmぐらい。

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完成。ディレイラー取り付け側と車体取り付け側は微妙に穴径が異なります。
というところでキリもいいので今回はここまで。次回に続きます。

今回使用した資材や道具など

我が家のボール盤。こんな高かったかな…

穴あけにはドリルがないと始まりません。

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