【料理DIY】ふえないわかめちゃんを作る

優良誤認案件

「ふえるわかめちゃん」誰でも知っている乾燥ワカメの老舗ブランド、ワカメと言ったら「ふえるわかめちゃん」だろうと言っていい、代名詞とも言える商品です。

がしかし私はモノ申したい。

「全然ふえてないだろう!!!!!」

要はワカメを乾燥させて収縮させた後、水分を与えて元の含水率に戻してやるのが乾燥ワカメなのですが、もとのかさから増えていないばかりか、水を使用しやがるのです。増えるどころか周りのリソースを消費しやがります。

これは優良誤認だ!!!

真っ正直に、作ります。

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ということで理○さんに喧嘩売ったので、正真正銘真っ正直な「ふえないわかめちゃん」をつくろうと思います。材料は、浜辺に打ち上げられていた市場で買ってきたワカメ。メカブ付きです。

※ちなみに海産物には漁業権というものが存在し、ワカメはその代表格でもあります。
安易に拾うと漁業権侵害になるので、注意しましょう。
参考(愛知県):漁業権(http://www.pref.aichi.jp/soshiki/suisan/0000003321.html)

 

拾ってきたワカメは適当に洗い、塩気や汚れをいったん洗い流します。

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干すときにたいへんなので、この段階でのカットは禁物です。
※重要※ この時点で量は増えても減ってもいません。

さらにそのまま大き目の鍋に湯を沸かしてエイヤー!っと突っ込みます。

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ほぼ一瞬にしてサッとわかめちゃんが緑色に美しく変色するので、頃合いを見計らってザルに上げます。
※重要※ この時点でも量は増えても減ってもいません!

余熱が取れたら適当な場所に干してやります。

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夏場なら丸一日も日向に干しておけば、ご覧の通り、カリッカリになります。
※重要※ この時点で初めて、含有している水分が抜けて体積、質量ともに減ります。
大事なのは、減っているという事実です。

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本題に戻ろう

さて、ここからが肝心です。

干したワカメはそのまま数カ月利用できますが、利用する際に水で戻してやる必要があります。
(みそ汁などに投入する場合は乾燥したまま鍋に突っ込んでOK)

がしかし、ここでワカメは増えているわけではなく、もともと含んでいた水分を鍋の湯や戻し水から得て復元されているだけなのです。増えてないのです。

大事なことだからもう一度言います。

増えてないのです。

なので乾燥ワカメ系の正しいネーミングは

  • ふえないわかめちゃん
  • もどるわかめちゃん

が適切であると、そう訴えたいのです。

WP_20160501_18_03_16_Proまあでも難しいこと考えるまでもなく、ワカメはおいしいです。

早速戻して料理してみました。

 

ワカメうめー

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