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【車DIY】車のエアコンが効かない!!!!!(1)

先日、初夏のころに夏場のエアコン利用をひかえて車用のエアコンのフィルター掃除とエバポレータ洗浄のエントリーをしました。

【車DIY】そろそろ夏。車のエアコンクリーニングでもやるか。

おかげさまで嫌なにおいもなく、エアコンは絶好調!

・・・なはずだったのですが、なんだかエアコンが効かない。

名古屋の7月後半~8月頭の異常な暑さ(連日35度超!)が原因かもしれませんが、エアコンって普通もっとキーンと効くよな‥‥と、風量最大で直接自分にルーバー向けても思うぐらいです。
なんというか、エアコンの効いてない室内で冷風扇を直接自分に向けているようなそんな感じ。
たしかに涼しいんだけど、カーエアコンのそれじゃないよな・・・という感じ。

がクルマが年寄りなこともあり、故障も視野に入れて対応しないとナーと考えておりました。
例によって大げさなところまで考えると・・・

  • エアコンのガス抜け(経年変化程度の軽微なもの)
  • エアコンのガス抜け(機器異常による重度なもの)
  • エアコンの機器故障(コンプレッサ、コンデンサ、エバポレータ、制御機器など)

が想像されます。

どれにしろめんどくさいなー、でも暑いの苦手だしなーとウダウダ言いながら、先送りしておりました。

ある日車を運転しながらひーたんと雑談をしていたんですが、そんな雑談の中でふと
「締めきってエアコンより、窓開けて風を取り入れた方が気持ちいんじゃないか(涼しいとかそういう話じゃなく)」
的な会話がありました。

その時、エアコンの効かない原因の一つにピンと気が付きました。

まさか・・・・

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ああ、コレだったか・・・

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その場で「室内循環のスイッチ」をONにしてみると、みるみる車室内の温度が下がっていきます・・・嗚呼やはり・・・

そりゃ40度近い温度を25度まで冷やすのはいくらエアコンでもキツイよなーと反省しきり。

とりあえず、大ごとにならなくて良かったと胸をなでおろしましたとさ。

DIYなんもなくてゴメンナサイ。

まぁでも異常を感じたときのトラブルシュートとしてお役立ていただければ幸いです。

【DIY】Maker Faire Tokyo 2018 見てきた。(最後&本命)

23.Seee(eee)d!!!!

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ブース S07-02「Seeedの製品とサービスの紹介」
http://makezine.jp/event/makers2018/seeed/

さて、今回のMaker Faire Tokyo 2018の本命中の本命と言えばこちらでしょうSeeedのブース。

S07-02という、スポンサーブースの一角にありました。。

電子工作、とくにIoT系のパーツサプライヤーであるSeeed。
GroveシリーズやWio LTEシリーズなど、IoTやってる人なら一度は聞いたことある製品群を取り扱う企業です。

お隣はGoogle Developersさん。

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そちらに紛れ込んでお手伝いしておりました!

さて、今回Seeedブースで展示していたSeeed製品は大きく分けて4つ

  1. Wio LTEシリーズ
  2. Groveシリーズ
  3. マイクアレイキット
  4. Azure関連

他にも日本未発売のGrove Zeroシリーズや、Wio LTEを実際に使用した作品の展示も行いました。

Wio LTEシリーズ

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Wio LTEシリーズは、「セルラー網(携帯電話用ネットワーク)でIoTが手軽にできるWio LTE/3Gの展示。

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  1. Wio LTE cat. 1
  2. Soracomさんで販売されているWio LTEのセット
  3. Wio 3G
  4. Wio LTE cat. M1(LTE省電力版。近日発売予定)

特にWio LTE cat. M1は、通信速度を絞りながらも通信時の電力消費量を大幅に抑えた待望の製品で、実際に試作品を用いた動作デモも行いました。

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青いのが”Wio LTE cat. M1”。
今回はデモとして、Wio LTE cat. M1に通電し、実際に会場の温度/湿度を測定しクラウド上のサーバで集計しましたが、動作時の消費電流が100mA程度とかなりの低消費電力であることがわかります。

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標準で動作させても低消費電力ではあるのですが、今回Seeed日本法人からは参考出品として、Wio LTEシリーズをはじめとし(5V給電なら)あらゆるIoTデバイスに使用できる、”超省電力化ボード(仮)”を出展しました。

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本製品は、リアルタイムクロックICをWio LTEシリーズのような製品からI2C経由でコントロールし、IoTデバイスへの給電を完全に遮断することで超省電力化を図る製品です。

今回は参考出品だったものの、反響が大きければ製品化が近づきますよ!ということで、急遽会場でアンケートを取ってみました。

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これはまだ一日目の終了時点での集計ですが、期待度の高さが伺えます。
最終的には100件以上の投票が集まりました。
当日はSeeed本社スタッフも居りましたが、投票数以上の注目度の高さは肌で感じていたようです。

実際、他の製品より気にかけてみられる方が多かったようにも感じます。早く製品化されるといいですね。

他にもublox製のGPS搭載SoCを使用したWio LTE cat. M1/NB-IoTもひっそり混ざっていたんですが、日本での販売予定はまだありません。
それでもSocや実装されているGPSアンテナ端子を見て興味を持たれる方がいたのにはビックリしました。みなさん詳しすぎ。

Grove システム

そして、ArduinoやRasberry Piシリーズに手軽にセンサーを接続し、プロトタイピングを高速化させるGroveシリーズ。
対応するセンサーの数は今や200近くにまで増えています。
(サードパーティ製を含めるともっとカモ。)

対応する各デバイス向けGroveベースシールドも増え、IoTプロトタイピングには欠かせない存在になってきました。

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こちらは日本未発売のArduino MKRに対応したGroveベースシールド製品です。

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ご存知の方も多いかと思いますが、Seeedでは基盤の作成サービス、部品の実装まで含めたサービスも行っています。
(Fusion:https://www.seeedstudio.com/fusion.html
1層~6層基板、最小ロット5個、一点約5ドル~)
上の写真は、Wio Link+Groveセンサー2点で行ったプロトタイピング製品を、必要な機能のみにまとめ、集積化した後実装サービスで実装したサンプル品です。(箱の中の右上が集積化後の製品)

プロトタイピングから製品化までサポートするSeeedのサービスをぜひ利用してみて下さい。

マイクアレイキット

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さてこちらは、Crovaやgoogle Home、Amazon Echoなどに代表される”スマートスピーカー”を自作できる、マイクアレイキット。

ReSpeaker Mic Array v2.0はシンプルなマイクアレイのみのキット。4つのマイクを搭載し、4つのマイクから優先すべきマイクを識別する処理や、スマートスピーカー化した際に自身から出る音をキャンセリングして認識力を上げる処理を実装されたHWチップが行ってくれるため、その他の実装に集中できます。
Windowsなどに接続した場合、シンプルにUSBマイクとして認識してくれます。

ReSpeaker Core v2.0は音声出力用のスピーカー以外の必要なものをすべて詰め込んだ、スマートスピーカーオールインワン製作キットと言ってもいいぐらいの製品です。
Rockchip製 RK3229 Quad-Core Cortex-A7 プロセッサ、Mali 400MP GPU,、1GB の DDR3 RAMを搭載し、Kingston製の 4GB eMMC が用意されているのでOSをeMMC上にインストールしての動作が可能です。
他にもWiFi、BLE,、USB、Groveシステム、HDMI出力と忘れてはならない6マイクアレイ、LEDリングなどなど。

Debian OSで動作し、Androidもサポートします。
ただ、技適取得がMFT2018の開催一週間前とギリギリのタイミングで、現在日本でのデリバリーを目指して鋭意準備中です。

実際にCore v2.0をAlexa化したデモ動画があります。

https://www.youtube.com/watch?time_continue=87&v=q7b8iLqRiPY

他にもRasberry Pi向けのマイクアレイキットを展示していました。詳細は各製品のリンク先、Seeedのサイトからご覧ください。

Microsoft Azure関連

最後に紹介するのは、Microsoft Azureを利用してIoTを最大限活用するキット。
Grove Starter Kit for Azure IoT Edge”はRaspberry Piをコアとして、Groveシステムをセンサデバイスに活用するAzure IoT Edgeのためのスターターキット。

Azure IoT Edgeについては以下のリンクを参考にしていただければと。
Rasberry PiなどのEdgeデバイスに、Azureの様々な環境をデプロイしスマートEdgeデバイスとして利用するためのサービスです。

Azure IoT Edge
https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/iot-edge/

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そして、Azure+IoT界隈の大本命と言われているのがこちら、Azure Sphere MT3620 Development Kit
まだまだ詳細語れない部分が多く、展示POPも”分かる人に分かれば”仕様です。

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Azure SphereはセキュアなOS、セキュアなMCUとセキュリティサービスを組み合わせ、堅牢なIoT環境構築を目指したソリューションで、本キットはその枠組みの中で最適な評価ボードとしてMicrosoftが開発、Seeedで製造・販売されたものです。

詳しくはこちら
Azure Sphere
https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/azure-sphere/

本製品、まだ未発売ですがSeeedのサイトではプリオーダーを受け付け中。
そして、本製品に関するセミナーの開催が決定しています。
Azure Sphereに関する情報を、日本マイクロソフト、Seeedの両サイドのスタッフから聞けるまたとない機会です。
是非お越しください。人数に限りがあるのでお早めに。

「いよっ!IoTの真打ち解禁!Azure Sphere(スフィア)爆誕最速セミナー@Microsoft」
https://algyan.connpass.com/event/95907/

最後に

Seeedのブースでは、実際にWio LTEを使用したデモ展示として、先日行われた名古屋ハッカソンから生まれた”リアルいいねボタン「ボタン花ちゃん」”の展示も行われました。

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みなさん興味津々でボタンタッチされてました。

ということで紹介してまいりましたMFT2018大本命のSeeedのブース、いかがでしたでしょうか。
Seeedの製品は他にもたくさんあります。是非オフィシャルサイトをご覧ください。

https://www.seeedstudio.com/

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また来年(か今年どこかで)お会いしましょう!

【DIY】Maker Faire TOkyo 2018 見てきた。(4)

永らくお伝えしてきたMaker Faire Tokyo 2018ですが、ようやく最後になる”気”がします。

いろいろ紹介してきましたが、全体の一部しか紹介できていません。本当はもっと魅力的な出展物もあったと思われます。お手伝いの合間の時間だったのですべて見て回れなかったのが残念です。

次回は出展側として参加したいな~。

17.大人買いソートロープ

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ブースH06-03「トイレットペーパーホルダーにタコメーターを搭載してみた。」
http://makezine.jp/event/makers2018/m0299/

レゴでできたソートロープがありました。
ソートロープとは・・・

  1. 円筒に連続する絵を描いて
  2. 円筒を回転させ
  3. 一コマに相当する範囲を見る
  4. コマが連続的に変化する

ことでアニメーションさせる技法のことです。

昔自宅にあった工作の本に作例があり、パラパラ漫画よりもきれいにアニメーションが見えたので大きなソートロープ作ってその内側の絵を差し替えて楽しんでいました。

この作品は、一コマ一コマのストップモーションをレゴの人形で表現するという荒業というか技ありのアイデア。
オトナしかまねできませんw

しかも、ソートロープの筐体もレゴ!

実はこの出展者の主役はレゴで作ったアナログ式(ホントにアナログ)トイレットペーパー用タコメーターだったんですが、個人的な興味がこっちだったので写真すらありません・・・

18.ボトルシップじゃない何か

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ブース H12-06「ボトル・サーキット/ボトル・マーブルマシン」
http://makezine.jp/event/makers2018/m0053/

「Message in a bottle」・・・
なんというか、これは筆舌に尽くし難い・・・
どういう方向で称賛すればいいのか・・・
見た瞬間は絶句で、その後マジすか!?

この気持ち、わかっていただけますかね?

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道具もおかしい。

ボトルシップはなんとなくわかるんですよ。
まぁ面倒とはいっても、接着剤で木や糸をくっつけていくだけなので、使う道具は限られるし根気の勝負だと思うんですよ。
(言うは易しってことは重々理解してますよ)

・・・これはちょっと・・・ねぇ?
おそらく
「『Message in a bottle』なんて捻りが効いてていいんじゃね?」
なんて考えて、そのまま突き進んだ感じだと思うんですがこれは突き進む方向がオカシイ(誉め言葉)。

どうやら去年も出展されていた様子。
来年はどんな大物見せてくれるんでしょうか。

19.メイカーらしい作品数点!

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ブース H10-13「日常生活に+αする作品たち」
http://nxt-alpha.jp/news/mft2018.shtml

ひときわ目を引いたのが(というより「音」だったので聞こえたのが)、オタマトーンでスーパーマリオのテーマを自動演奏する装置。

オタマトーンて、より手軽に管楽器っぽい運指で演奏をするためのトイ楽器なんですが、それをさらに自動演奏とは・・・
思わず出展者さんに
私    「これ・・・本末転倒じゃ・・・」
出展者さま「それは言わないでw」

とはいえ、多数のソレノイドをうまく組み合わせて、きれいに作ってます。(3Dプリンタ上手に使ってるなぁ)
これだったらせっかくだからフルートの自動演奏とかにしたら…
来年の展示に期待しましょう。

 

もう一点、興味を引いたのが自動保存装置。
これは欲しいわー。(邪魔くさいけど。)
誰もが良くやる”保存(Ctrl+S)し忘れで数時間分の作業パー”を防いでくれる物理装置。

いいなー、こういう思い立ったら作ってみる!
という姿勢。
それが役に立つかとか合理的かとか費用対効果とかもうどうでもよくなります。

20.パタパタパタパタ・・・

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ブース H08-08「セグメントディスプレイ大集合」
http://makezine.jp/event/makers2018/m0357/

壮観!
一つ一つが単独で存在していたらこんなに興奮しなかったかも!?

いや、この流れる感じのパタパタディスプレイは単独で存在してても存在感あるか・・・
イワユル7セグだけだとあんまり存在感無いかもですね。
この、丸いのがパタパタするの、なんていうんでしょうか。
これもセグメント?

言葉の意味とか仕組みはよくわからんが、とにかくすごいディスプレイだ!

21.チートするやつw

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ブース H05-09「デレステ自動プレイマシーン(物理)」
http://makezine.jp/event/makers2018/m0267/

もともとは音ゲー苦手な作者が「助けてよどらえもーん」的な安易な発想で作成した自動プレイマシン(カメラ+ソレノイドによるタッチ)だったが、どうせなら物理ボタンで楽しめるようにしようということで物理筐体を作成し、わざわざ画面を筐体に出力するという誰得なシステムを作り上げてしまった。(本人談)

もしどこかでこの作品を見ることがあっても、絶対に私のように「USB接続の物理ボタンをスマホにつければ?」と言ってはいけない。言ったらこの出店の存在価値がなくなってしまう。

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本当に技術と才能と努力の無駄遣いだと思うのだけど、これがモノづくりの面白さであり怖さでもある。

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物理ボタン部分。わざわざプロジェクターで反射投影しているのがわかるw

ゲームが苦手だから機会にやらせようという怠惰な考え方も、あっさり作ってしまって面白くなかったので必要かどうかはさておき腕試しのために必要もない物理ボタンを作ったりする無駄な方向へのエネルギーの使い方も、それを恥ずかしげもなく披露してしまう羞恥心の無さも、全部素晴らしい

もし名古屋に在住していたら、真っ先にスカウトしたい。

22.今回一番スゴイやつ(個人的に)

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ブース H05-10「寿司荒らし」
http://makezine.jp/event/makers2018/m0158/

今回もっともあらゆるテクノロジーを集積して作られているのではないかと感心した出展物。

フローはこんな感じ

  1. PC1のタイピングゲームの画面がモニタ1に表示される
  2. モニタ1の前に設置されたカメラがモニタを撮影する
  3. 撮影された画像から、文字表示部分を解析する
  4. 文字表示部分から、表示されている文字を判断する
  5. 判断されている文字を、PC1に接続されているキーボードから(高速に)打鍵する
  6. ゲームをクリアする

なんか一つ二つ前に紹介した出展もゲームを自動攻略するものでしたが、あれはAIは利用していないとのこと。

こっちは割とガチでAIを利用しているところあたり、昨今の世相を読み取ってうまく出展物に活かしているナーと。
当然のことながら、それを物理的に制御するという基本ながらも難しいことをやってのけているところに素晴らしさを感じます。

いやー、圧巻。

まさに才能の無駄遣い。
(普段はその才能をお仕事に生かしてらっしゃると思うんですけどね。)

 

さて、本エントリーでMaker Faire Tokyoの紹介を最後にしようと思いましたが、大本命を忘れていたので、また明日!

【DIY】Maker Faire TOkyo 2018 見てきた。 (3)

さて、前回前々回に続いて、Maker Faire Tokyo 2018で私が”個人的に”気になった展示の紹介です。
(良い悪いという評価でもなければ意見でもないですからね!:参照<https://nuwton.com/feature/31826/>)

10.Startup Weekend Tokyo Maker

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特別イベント「Startup Weekend Tokyo Maker」

金曜日の夜のチームビルディングから始まり、日曜の夕方の発表までの約2.5日間で、ビジネスモデルを含めてモノづくりをするという意欲的なイベントが”Startup Weekend”です。
過去に何度か参加(+運営)しましたが、非常に起業家育成に向けていい要素が詰まっており、個人的には「人間一度は参加すべきイベント」的な位置づけです。

今回はMaker Faire Tokyoの一部の場所を借りて、開催していました。

モノづくりの祭典でのStartup Weekendということでモノづくりに重きを置いている・・・かどうかはわかりませんが、時々お手伝いをしているブースまでヒアリングをしに来るチームがありました。

中には突拍子もないプロダクトを持ってきて
「これ使ってなにかビジネスできないですかね?」
と、苦笑いしたくなるヒアリングをしに来たチームも。
(本人知り合いなので、今度確認してみますw)

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写真は日曜日夕方の最終ピッチの様子ですが、どんなプロダクトを開発したチームが優勝したのでしょうか。
時間なくてゆっくり見られませんでしたが、次回開催時は久々に参加者として楽しんでみたいですね。

単なるモノづくりではなく、事業として継続的にモノづくりやってみたい人は参加することを強くお勧めします。

11.ロケット!!!!!!!!

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ブースF01-05「C-31J」
http://makezine.jp/event/makers2018/m0363/

「オネアミスの翼~王立宇宙軍~」という映画、知ってますか?
まぁ知らなくてもいいんですが、35年ぐらい前の映画なんです。今見ても最高なので一度見てみてください。
大事なことなのでもう一度。最高の映画です。

ということでロケットです。
いわゆるペンシルロケットの部類に入るのかな。ちょっとこういうミニチュアロケットの分類ってどうなるかよくわからないのでミニチュアロケットってことにしましょう。

非常にシンプルなロケットで、燃料は固体燃料を使用。
到達高度はなんと1000m!
燃料の流量制御は行っていないそうなので、平たく言えばロケット花火と同じになっちゃいますね。
(燃料の混合率とか、一気に燃焼して爆発しないように物理的に制御する仕組みとか、噴射する方向の制御とかもちろんスゴいノウハウてんこ盛りだと思いますよ!)

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中央部分に一つ小型のサーボが見えるので姿勢制御でもしているのかな?と思ったら、パラシュート展開用のサーボだそうで。
最近はスペースXもブルーオリジンも再着陸・再利用を進めているので、同じ取り組みですね!

機体はノーズコーン部分、燃料格納部、および噴射部以外はC-FRPで構成されており、全体の重量は1.5kg程度とのこと。
デカさからは想像できない軽さ。
重量のほとんどは燃料格納部、噴射部分だそうです。

最近は日本でもホリエモンのMOMOが民間初のロケット打ち上げ成功を目指して試行錯誤を繰り返していますが、どんどんトライアル&エラーして宇宙へ一歩一歩近づいていければと思います。

うまいこと知見の共有ができればいいのにね。

オフィシャルサイトはこちら
https://createrocket.jimdo.com/

12.ロボット合奏団。

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ブースG03-01「ロボットバンド++」
http://makezine.jp/event/makers2018/m0048/

やってることはそんなに高度ではないと思うんですが、展示としての完成度の高さがとても素敵なロボット合奏団。

今回のMaker Faire Tokyo全般で感じたことが、特に子供に向けて表現しようとしているブースがたくさんあったこと。
先日中京テレビで行われたハッカソンに長女(当時小5)を連れて行った時に娘が漏らした感想が・・・
「頭の中で考えたことをちゃんと形にするってスゴイ」
だったんですが、このイベントの展示全てがこうやって「0(ゼロ)」から作られているんですよね。

モノづくりを通じて子供たちに、今はなにもなくて(ゼロで)も、知識と技術を駆使すれば考えたことは具現化できるんだってこと、肌で感じてもらえているんじゃないかと思います。

この作品の出展者さんがそこまで考えてるかどうかはわかりませんが、少なくとも私はそう感じました。

仕上がりばっかり気にしてなかなかプロダクトアウトできない私はダメダメクリエイターですね・・・orz

動画見てください。メッチャ楽しいです!

13.ミニチュア超大型クレーンごっこ

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ブースH16-10「~超大型クレーンを操縦しよう~」
http://makezine.jp/event/makers2018/m0410/

デカい!!
デカいが小さい!!!

どこからどう見ても超大型クレーンなんですが、メインのブームのトラスの径やワイヤーの径、ベース部分の大きさなどを考えると、実際の超大型クレーンのミニチュアスケールモデルであることがわかります。しかも完全稼働。

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制御部分+後部カウンターウェイト。
すげぇ、カッコいい。

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後ろからみた図。
美しすぎるだろ!この佇まい。
建設中の高層ビルで夕焼けを背景に佇む姿が想像できすぎる!!!

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巻き上げワイヤーの滑車部分。
芸が細かいィィィィィィィ!!!

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「こいつ・・・動くぞ!?」
なんと、実際のクレーンと同じ操作方法で操作できます。
モニターも実際のクレーンと同じ位置に取り付けられており、当ブログの写真撮影時は、お父さんにサポートされながら女の子が操作体験してました。これはスゴイ。

こういった可動ミニチュアって昔からあるにはあったのですが、高度な加工技術が必要だったり、制御の仕組みが簡単に作成できなかったり、なかなかハードルが高い工作でした。

しかし今は、安価な工作機械や、簡単に習得できる電子機器などが普及したこともあり、手軽にチャレンジできるようになりましたね。

いい世の中だ!

14.シャボン玉銃

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ブース H15-07「オダイバスターズ」
http://makezine.jp/event/makers2018/m0104/

特筆すべきところはなさそうな、どこにでもあるシャボン玉を打ち出す銃・・・   いやいやこの展示のすごいところは、シャボン玉銃を徹底的に展示用に「仕上げて」ある所じゃないでしょうか。

銃身の横には発射のプロセスを表現するLEDディスプレイ(ハートマークっぽく見えるやつ)が配置され、モノとして全く関係ない出展者自身のコスチュームまで工夫されています。(出展社紹介見ると、ちゃんとコスチュームまで作品の一部として紹介されていました!失礼!)

こういう、全体的に”表現”する工夫、大好きです。

たとえば前出のミニチュアクレーンの場合、全員が作業着+黄色いヘルメット・・・とかだとさらに雰囲気出ると思いませんか?

15.自立歩行ロボット・・・?

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ブース H12-09「古時計がよみがえる!- 機械式時計の精度アップ」
(http://makezine.jp/event/makers2018/m0153/)

消しゴム・・・どこが消しゴムや?

と思ったら、このロボットの足、電動消しゴムで作られてる!
しかも二本で直立できるように、ジャイロでモーター制御してる!!!!

すんげー地味(だけどやってることは超高度)な展示ですが、やっぱりやってることはぶっ飛んでる作品です。
村田製作所のムラタセイサク君(公式)とか昔すごいなーと思ったことありますが、フツーの人がこんなことするんですよ?
ただただ関心。

ちなみに、またしてもブースの主題と違うところにフォーカスしてます・・・出展者さんゴメンナサイ・・・orz

16.ただのLチカ・・・と思いきや

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ブースH12-01「Make LSI」
http://makezine.jp/event/makers2018/m0100/

たかだかとガッツポーズを掲げるこちらの出展者サマ。
「~~~で、Lチカしてみた」と掲げられていたので、
最初通りかかったときは「MakerFaireでLチカかー、もうちょっと頑張ろうよ・・・」(大変失礼)
と思って2mほど普通に通過したんですが、通過しながらも展示のPOPをチラ見したんですね・・・したら
「~~~で、Lチカしてみた」の「~~~~」の部分の
LED点滅用のLSIを作って」が目に入ったわけです。

LSIを作って!?

もちろん最近の14nmとかの極超高集積度LSIほどではないと思いますが、にしても、買うことが普通、製造するなんて想像すらできなかったものを作っているというのは本当にスゴイ。

実際に・・・
世の中にこういう製品が出回っている=どこかで誰かが設計して、製造している
ということなんですけどね、それをこうして展示で見せられると妙に納得です。

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実際の展示。
さまざまなバリエーションがあります。
正直なところ、ここまでくると何がどうなっているのか全く分かりません。所属するサークル(?)では、この辺の情報共有なんかもされているようです。

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まさに「ソレ」な自作LSI。スゴイ。

説明しようにも説明できない(情けない)ので、詳しくはご当人(サークル(?))のサイトでw

http://ifdl.jp/make_lsi/

展示の説明を聞きながら、実は知り合いの知り合いということがわかりましたw
世界は狭い!と驚くのとともに、こんなすごい人と割と近いところにいられることに感謝です。

 

ということで、すでに第3回ですが終わりそうな気配がありません。次回に続きます。

【DIY】Maker Faire Tokyo 2018 見てきた。(2)

前回のつづき、Maker Faire Tokyo 2018で見た個人的にぶっ飛んだ作品+出展者の紹介をしたいと思います。

5.テスラコイル・・・なんだけど

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ブースA-12「テスラコイル」
http://makezine.jp/event/makers2017/m0111/

「高エネルギー技術研究室」という公的機関のような名前ですが、どうやら個人の模様。
こちらがオフィシャルサイトのようです。
https://htlab.net/

サイト見ると・・・怪しいものしか作ってないwww
友達になりたいwww

このテスラコイルの一番怪しいところは、筐体が鳥かごwww

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これ感電しないのか???
って思われるかもしれませんが、感電はします。
が、人体に流れ込む電流の量が少ないために悪影響はないんですね。電圧が百数十万ボルトと聞いただけでは死にそうですが。

残念ながら会場前の散歩でみかけたため実際のデモは見られず!
実際のデモはオフィシャルサイトでご覧下さい!
https://htlab.net/electronics/mini_drsstc_01/

そうそう、鳥かごは展示のための苦渋の策のようですね。

6.ホワイトボードクリーナーロボットZ

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ブースA09-07「簡易版ホワイトボードルンバ」
http://makezine.jp/event/makers2018/m0184/

壁を上るロボットで有名どころと言えば「うぉーるぼっとG(https://qiita.com/jksoft/items/dbcbdff875e8e4a63ee2)」なわけですが、概ね機構は同じで張り付く場所がホワイトボード+ホワイトボードのクリーナー機構が付いているというところが味噌ですね。

”うぉーるぼっとG”も本品も、磁石を使って壁に張り付くところまでは同じですが、こっちはホワイトボードクリーナーが付いている分走行抵抗が大きく、駆動にトルクが必要になりそうです。

前方両端に赤外線センサーが搭載されていて、ホワイトボードの端を検知してホワイトボード内を上手に走行してくれるようです。

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なお本作品は、電子工作マガジンの2018年春号に掲載されているとのこと。気になったらチェックしてみてください!

ついついホワイトボードの内容消し忘れるので、作りたいなぁ。

7.映像付きサイクルトレーナー

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ブースA09-04「仮想スタンプラリーシステム『うごスタ』」
http://makezine.jp/event/makers2018/m0207/

サイクルトレーナーと連動して、景色が動くというものです。
GPSと車速センサーを利用して、あらかじめ撮影しておいたマップ上の位置をトレースして走ることができるというもの。

サイクルトレーナーの踏力に応じて変化する速度に追随してマップの移動速度も変わるそうです。

これ、是非ジムのエアロバイクに搭載してほしいんですよね~。
正直有酸素運動のエアロバイクは退屈なんです。
有酸素運動によるカロリー消費と持久力獲得のために負荷高めでエアロバイク2時間とか漕いだりするんですが、メッチャ暇なんですよ。

普段はタブレットもちこんで、Amazon Primeでダウンロードした映画一本観たりするんですが、やっぱりやってることと映像がシンクロしたほうがそりゃいい。

ツールやジロのルートとかあったら最高です。

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今は検証段階とのことですが、できる限り利用しやすい形で早いところ一般の施設に普及してほしいものです!

8.多脚砲台・・・のもと

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ブース・・・どこだっけな・・・

こういった多脚移動システムというのは、自分でもすごく作ってみたいものの一つです。
なんでかつーと、士郎正宗の「アップルシード」に出てくる巨大多脚砲台を作って世界を蹂躙したり、同じく士郎正宗の「攻殻機動隊」に出てくる多脚戦車を作って街中を練り歩いてみたいのですよ。

日本だと保安器具類付けないといけないから途端にかっこ悪くなるな・・・

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本展示品も「攻殻機動隊」のタ(フ)チコマをモチーフにしているようですね。

まずは多脚(安定化とフェイルセーフのために6脚)で移動できるもの作って、その後ジャイロで安定化制御、その後自立走行機能を加えたのち、戦術AIを搭載して・・・夢は膨らみます。

こちらのブースは、躯体は3Dプリンタで製作し、さらには制御基板までも自作しているようです。

そろそろ3Dプリンター買おうかなぁ・・・

9.ミニ四駆的なやつ

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ブース・・・わかんない・・・

ミニ四駆のタイヤがデカい版、なんていうんでしたっけ?ビッグフット?のマイコン制御版です。(ワイルドミニ四駆って言うらしい。コレ(http://www.tamiya.com/japan/products/17003/index.html)))

その昔タミヤから1/24電動RCカーの”タムテック”ってシリーズ出てたのご存知でしょうか?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%A0%E3%83%86%E3%83%83%E3%82%AF
当時中学生だった私は、市販のFRP板を加工して、そのタムテックのRC装置一式をこのミニ四駆に搭載してR/C化して遊んでました。
モーターのパワーがありすぎてアクセルコントロールが超シビアだったのを覚えてます。
あと、重心がクソ高いのでコーナーでコケるコケる。

うーん、今考えてもなかなかスゴイことやってたなワタクシ・・・

しかも、そのミニ四駆のボディに萌えイラストを描いてたりしたんですが、それっていわゆる「痛車」ですよね。
時代の先行き過ぎ。

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閑話休題。本展示は、タッチパネルを使って予め動作をプログラミングし、半自立走行させているものです。

プログラマブルな「車両」っていろいろありますが、こうやって安価に手に入る素材を改造するプロセスが公開されると、KIDSがHWを含めたモノづくりが身近になってとてもいいですね。

ちょっと前にビュートローバー(http://www.vstone.co.jp/products/beauto_rover/)というARMマイコンで制御するライントレーサーのキットを入手してテストする機会があったのですが、いるものいらないもの含めてキットで6000円。

いくらお父さんのサポートアリとはいえ、ちょっと子供のおもちゃとしては高額です。

身近で安価な素材でKIDSがモノづくりを楽しむ情報がたくさん増えるといいなーと思います。

 

さて、今回も長くなってきたのでここまで!
まだまだ続きます・・・・orz

【DIY】Maker Faire Tokyo 2018 見てきた。(1)

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暑いですね。

私は最近何かと暑さで話題の東海地方に住んでいるのですが、自宅の工房が夏の太陽照り付ける庭にあるせいか足が向かず・・・ぜんぜんDIYやってませんね。すみません言い訳です・・・

が、そんな暑さにも負けずモノづくりを頑張っている人が集うイベントがあります。それが「Maker Faire」。

今回は「Maker Faire Tokyo 2018」にとあるブースのお手伝いとして参加してきましたが、合間にいただいた休憩時間に見学してきました。

全部は紹介しきれませんが、私が個人的に気に入った、頭のねじがぶっ飛んだモノづくりしてる人を紹介したいと思います。

1.薄型平面スピーカー

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ブース B05-07 「全面ダイレクトドライブスピーカードライバー」
http://makezine.jp/event/makers2018/m0060/

シャーシに磁性体化したゴムシートを敷き、そこにコイル化したシート状の導電体を重ねて薄型平面スピーカーを開発された方。
平面スピーカーユニットは数十年前から存在してますが、薄型ってのはそういえば手に取ってみたことはなかったかもしれません。大きな企業では、たとえばテレビの画面そのものが振動版になって音が出るなんてアイデアを具現化してるところがあったような気がしますが。

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こちらが現物。
非常にコンパクトかつ薄型ですが、なかなかにいい音を出してくれます。(オーディオマニアを唸らせるとかそういう類ではないですよ)周波数特性などの細かいデータはありませんが、大きさが74mmx78mmx5mm、最大許容入力1W、インピーダンス18-20オームということで、スピーカーというよりヘッドフォンやイヤフォンという感じですね。
実際、一般的なオーディオプレーヤーのヘッドフォン/イヤフォン 端子から直接駆動できます。

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オモシロいのが指向性の高さ。

帽子のつばに内蔵して聞かせるデモがあったんですが、かぶっている本人は聞こえるのに周りには全く聞こえないという不思議。

クラウドファンディングMakuakeで、お年寄り向けの補助スピーカーとして紹介(https://www.makuake.com/project/kikkeru/)されていますが、納得です。(8/8時点ですでにSUCCESS!)

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スピーカーでもヘッドフォンでもないプライベートスピーカーとして利用できそうです。

また本品を仕込んだ枕を「pillow speaker」として製品化されていますが、そんな用途もいいですね~。

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重さが一つ90gぐらいありそうなんですが、ほとんど筐体の重さな気がするので、ぜひとも軽量化していただきたいですね。

試作のアウトレット品があったので、思わず購入してしまいました。なんか作ってみようと思います。

ご当人のWebサイトはこちら。

ライト・イア合同会社
https://right-ear.com/

一本目から長くなったな・・・先が長い・・・

2.皮のタブで繋いで小屋の骨組み作ろうぜ的な奴

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ブース05-01の「PLLWS HUBでドームを作ろう」という展示。
http://makezine.jp/event/makers2018/m0262/

皮で作られた”穴が二つ空いた小さなタブ”を利用してフレームをつなぎ合わせてドーム型の何かを作りましょう。というものです。

最近ホームセンターで夏季になると売っているビーチ用の簡易テントのように、簡単に組み立てられること、また、(主に)自然素材を利用して作ることなどがコンセプトとなっているようです。

海外では結構有名な活動のようです。

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これがその「タブ」。

わかりにくいですが、5つ使われています。
作るものによって、この数を調整するようですね。
また各タブの皮の強度に全体の強度が影響されるため、集めのヌメ皮などを利用するとよさそうです。

写真の白い棒は木材なのですが、木ねじで止めているようです。
これだと分解↔組み立てをあまり繰り返せないため、なんらか繰り返しの付け外しでも劣化しない工夫が必要かなーと思いました。

本品は特に製品というわけではなく、こういうオープンソースプロジェクトのようなので、みんなで思い思いにいろいろなもの作りましょう~という感じのようです。

参考動画。

3.すんごいミニチュア

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ブース02-05 「金属可動式ミニチュア」
http://makezine.jp/event/makers2018/m0444/

とにかくすんごい小さいミニチュア作品。
しかも金属製で可動するという・・・

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たとえばこれ。なんのことはない普通のバイスに見えますが、コレ、大きさが2センチ四方とかですよ?
しっかりとウェザリングされていたり、妥協無く作りこまれていたり暇かよ!(誉め言葉)

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大きさがわかるように手を後ろに差し入れてみた。
多分この扇風機の羽も動くんだろうなぁ・・・

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扇風機の横にあったアンビルとトーチ、アセチレンガスからなる溶断セットw
溶断はできないでしょうが、レギュレーターの作りこみとか半端ないw

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裁ちばさみとか・・・

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槌、げんのうなどなど・・・
これでもかってぐらい細かい&精度高い!!!!

尊敬しますわこれ。

オフィシャルサイトはこちら。
「HINOKO」
http://atelierhinoko.wixsite.com/hinoko

4.スチームパンクっぽいオブジェ

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ブース02-01「時空を超えて」
http://makezine.jp/event/makers2018/m0442/

こちらは一般的に言う芸術作品系かと思います。
身の回りにあるいろいろなものを使って表現する感じですね。

うーん、センスいいわー。

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その他のMaker/DIYerのご多分に漏れず私も家にガラクタが山ほどあるので、いつかこういう作品を作りたいなーと思っているのですが、なかなか。

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やりたくてもやれないことやっている人たちは、私にとってはスゴイ人たちなのですよ。

なんと中学校の校長先生だとか。
今年で退任とのことで、記念作品として作成したとのこと。
お疲れさまでした!

こんな校長先生のもとで学校生活送ってみたかったなぁ~。

 

ということで、まだまだ続きます。続きは明日か明後日。

【PC & Gadget】Wiiのコントローラーを直す。

すっかり夏の空になり、「寒いから嫌だ」という言い訳も通用しなくなってきたので子供たちにはぜひとも元気に外で遊んでもらいたいのですが、うかうかしていると「暑いからいやだ」と言われかねず悩みが尽きない今日この頃です。

さて、そんな子供たちがなぜ外に出て遊びたがらないかというとそれはもう、外に出なくても楽しめるものがあるからで、その代表がTVゲームですね。
ウチにはWiiとXBOX360というすでに絶滅危惧種が今でも現役で生息しています。

先日はそこに最新機種のWii U(※)が知人のご厚意で仲間入りし、より外出を困難にしております。
※安心して下さい、これは2018年6月のエントリーです。

さて、そんな絶滅危惧種であるWiiなものですから、いい加減コントローラーもガタが来ており、「うまく操作できない」と子供からクレームが来ます。

どれどれと確認してみると・・・

なるほど、たしかにマリオが左に進んでくれません。
基本右スクロールのゲームなので左に進む必要はないと思うので、
「いいか、人生後戻りはできないんだぞ?」
と諭してみますが、人生より乗り損ねたヨッシーをゲットできないとことのほうが重要な三女が盛大に泣くので、致し方なく修理することにします。

また「2」ボタン、マリオで言うところのジャンプするボタンがヘコヘコで、時々マリオがジャンプに失敗するのでそこも何とかしたいところです。

分解はそれほど難しくありませんが、特殊な工具が必要になります。先端が小さな▲のドライバー。

こんなの。

こいつで電池ケースのカバーを外したら現れるねじを4か所外します。

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ねじが外れると、先端部分が爪で固定(赤〇部分)されているので、エイヤっと外します。2割ぐらいの確率で爪が折れますが、それ以外方法がないのであきらめましょう。

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うまく殻割りできるとこんな状態です。
結構細かい部品が固定されずにおいてあるだけなので、こぼして無くさないように注意しましょう。

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で、人生後戻りできない(左に動けない)原因の接点を見てみると・・・こりゃあかん。どこから侵入したのかわかりませんが、接点部分に盛大に埃が付いています。

こいつは他の接点部分も含めてアルコール綿でフキフキしてやります。

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もう一点、マリオがジャンプしてくれない件は、40年前のファミコン登場時から変わらない不具合。
ボタンのプラ部品を押し戻してくれる役割をこんなシリコンの部品が担ってるんですが、こいつの伸縮部分が切れてボタンが戻らなくなるんですね。
今回もしっかり切れてました。まだ半分ぐらいつながってるので、もう少し生きながらえてくれるかな。

これはもうどうしようもないので、今度秋葉原に出かけたときにでもパーツ買ってきて再度修理します。
それまで頑張れ。

ということで無事修理完了しました。
マリオは後戻りできるようになりましたが、人生は後戻りできないこと、もう一度しっかり諭しておきます。

【スローライフ】オオグソクムシを食べてみよう

オオグソクムシって知ってますか。

こんなやつ。

daiougusokumushi

参考:生き物図鑑(https://www.nifrel.jp/archives/zukan/zukan/shapes/507

一時期、鳥羽水族館において、全然餌を食べないのに生き続けている変わった水生生物ってことで巷を賑わしたあれです。

正確に言うと、アレの弟分。

アレは「ダイオウグソクムシ」で、今回チャレンジする奴は「オオグソクムシ」なのです。
(上の写真もダイオウグソクムシですね。まぁあんまり違わないしいいか。)

で、今回入手したのはこれ。
ひーたん(愛妻)の仕事の関係で入手しました。

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こんなん土産物屋に売ってたら絶対買うでしょ。
どうやら静岡の方で売っているようです。

ということで食べてみました。

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まぁ、この手のものは対象物がうまかろうとまずかろうとそれなりの味付けにして販売してしまうので、正直どの辺がオオグソクムシ味なのかよくわかりませんが、普通に味付けが絶妙で大変美味でした。

行きつけのシェアスペースの住人といただいたんですが、やたらと「グソク」を強調したがる連中には困ったもんです。

また入手できないかな~。

どうやらこちらで入が可能なようです。
焼津 長兼丸 オオグソクムシせんべい
http://clionmarket.jp/?pid=96685057

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【料理DIY】ふえないわかめちゃんを作る、再び。

昨年の冬、こんなエントリーがありました。

【料理DIY】ふえないわかめちゃんを作る
http://shinya.nagoya/2016/12/10/%E3%80%90%E6%96%99%E7%90%86diy%E3%80%91%E3%81%B5%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%81%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%82%92%E4%BD%9C%E3%82%8B/

【料理DIY】ふえないわかめちゃんを作る

フツーに拾得したわかめで乾燥わかめを作ったといえばいいのにいちいち面倒くさいブログですね。

今回もたまたま浜遊びをしていたら打ち上げられたわかめに遭遇したので、増えないわかめちゃんを作ってみたいと思います。

念のため再度申し上げますが、海産物には漁業権というものが存在し、ワカメはその代表格でもあります。
安易に自生しているものを採集(拾うのはグレーっぽい)すると漁業権侵害になるので、注意しましょう。
参考(愛知県):漁業権(http://www.pref.aichi.jp/soshiki/suisan/0000003321.html)

わかめの下処理をする

まずは拾ってきたわかめをきれいに洗います。
砂浜などに打ち上げられたやつだと、砂なんかついてますし、季節によってはイカが産卵してたりもします。

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たっぷりのお水の中でわかめが切れないようにもみ洗いなどするとよいでしょう。

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続いてわかめを切りわけます。
一つはめかぶ。わかめの根っこに近い部分ですね。
これはこれで粘り気があっておいしいので、とっておきます。

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つづいてわかめの葉の部分と茎の部分を切り分けます。
わかめは一般的な植物とは違うので葉とか茎という表現はよろしくないのですが、まぁわかりやすいし良しとしましょう。
あまり茎寄りにするとわかめとして食べるとき舌ざわりが悪いし、葉寄りに切るとこんどは切れやすくなって加工が大変なのでベストな位置で切りましょう。

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切り分け完了。
左が葉の部分。右がめかぶと茎。

わかめをゆでる

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下処理が終わったら、まずは茹でます。
そのまま干すのではなく、一旦ゆでてから干します。
沸騰させたお湯に突っ込んで、葉なら10秒程度、茎なら30秒程度茹でます。

茹でる瞬間、茶色だったわかめがサッときれいな緑色になる様は見ていてとても楽しいです。

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ゆであがりました。きれいな緑色になってます。

わかめを干す

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ゆであがったわかめを干していきます。
ゆでたては水分が多くわかめどうしがくっつきやすいので、ある程度水気が飛ぶまでは放置せずに時々くっついたわかめを引き離してあげます。
干す場所はどこでもいいですが、釣り糸やタコ糸で臨時の干し場所を作るといいでしょう。
奥様に邪魔扱いされずに済みます。

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こんな感じでチリチリに乾燥します。
今回はタコ糸を使って乾燥させたので、タコ糸ごと回収し、あとからタコ糸を引き抜くだけの簡単な作業になりました。
釣り糸などのナイロン糸ならもっと取り外ししやすそうですね。

適当な大きさに切って保存する

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乾燥したわかめは結構固いので、手で千切ろうとせず料理はさみなどでカットするといいでしょう。
とりあえず大きめにカットしておいて料理するときに再度カットしてもいいですし、この時点で小さくカットしてもいいと思います。

あとはZIPロックなどに入れ、乾燥材などを入れておくとさらに長持ちします。

ちなみに去年作ったやつは半年たってもなくなりませんでしたよ・・・

塩蔵わかめもお勧め

わかめというと乾燥わかめが保存方法として有名ですが、塩蔵わかめもお勧めです。
今回は茎を塩蔵することにしました。

大量の塩をまぶして水抜きした後、再度塩を大量にふって冷暗所(我が家では冷蔵庫)で保存します。

塩蔵わかめ、一年ぐらい持ちます。スゴイ。
時々思い出したように茎わかめの佃煮を作ります。

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これから海のシーズン。
ビーチに出かけたときわかめを見かけたら乾燥わかめつくってみてください。

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【車DIY】そろそろ夏。車のエアコンクリーニングでもやるか。

車のエアコンもクリーニング

暑い。暑い。大事なことなので、もう一度、暑い。
当ブログのオーナーさかきばらは大の夏好きで、夏は自分のためにあると思っているぐらいです。
が、好きなのは短い影や青い空、大きく高い雲や透き通った海であって、蒸し暑い気温ではないのです。
30年前のように過ごしやすい夏だったらいいのになぁ・・・

ということで、エアコンを使う機会が増える夏、住宅用のエアコンはフィルター掃除なんかをすると思いますが、車のエアコン、どうしてますか?

今回は、エアコンが活躍する夏を前に、車のエアコンのメンテナンスをしてみようと思います。

エアコンをクリーニング!

一般的な乗用車でのエアコンのクリーニングのポイントは2つ。
一つはエアコンのファンの手前に設置されているフィルターの清掃or交換、もう一つは、その後空気を冷やす役割をするエバポレータの清掃です。

フィルタはなんとなくお分かりかと思いますが、エバポレータというのはラジエターのようなもので、この中を冷媒(エアコンのガス)が通ることで通過する空気を冷やす装置です。

エバポ単体だと数度まで温度が下がることもあるのでエバポには大量に結露し、ドレンとして社外に排出され夏場のコンビニの駐車場の水たまりを形作ることになるわけですね。

その際、空気中の水分に溶け込んでいる汚れが徐々にエバポレータを汚していくわけですが、車の奥の方にあるのでなかなか掃除するわけにもいかないのが現状です。

もう少し涼しい時期の私だと、ダッシュボード外してエバポレータ露出させた状態から直接エバポレータを掃除するところですが、フツーの家庭はそんなことやってられない。

んじゃどうするかというと、ケミカル(薬剤)を使って掃除するんですね。

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左がそのケミカル。右が交換用のフィルターです。
交換用のフィルターはそれほどめんどくさくないのでさっと交換して良し。今回のメインテーマは、エバポレータ掃除用のケミカルです。

 

これがケミカル。「クイックエバポレーターS」という名称。
送風状態でブロワーに噴射して、エバポレータに薬剤を付着させ、ドレン水で洗い流すようです。

 

んでこっちがフィルター。
フィルターはある程度汎用性があるので共通車両がたくさんありますが、それでも少なくない車種があるのできちんと適応を確認しましょう。

ディーラーなどで行っているエアコンクリーニングも、今回のメニューと同じケミカルで同じメニュー(ケミカル清掃+フィルタ交換)のようですよ!

 

まずはエアコンのフィルタ交換

では早速やっていきましょう。
我が家の愛車はトヨタのノア(AZR60G)です。距離もいっているので、そこそこフィルタ、エバポレータともに汚れているはず。(車種によって細かい手順は異なりますが、概ね搭載位置は同じはずです。)

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どの車にもあるグローブボックス。
概ねこのあたりにブロワーやフィルター、エバポレータは隠されています。

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とりあえず開けて、横のストッパーを探します。

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これがストッパー。
これがあるおかげで必要以上に開かないようになっています。
この構造もおおむねどの車も同じです。
グローブボックスの横の樹脂をぐっと抑えて、グローブボックスを引き出します。

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下側は丸印のような構造で乗っかっているだけなので、えいやっと引っ張れば簡単に抜けます。

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グローブボックス側はこんな感じ。
概ねどの車種でもこんな感じです。

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グローブボックスが外れました。
中央に見えている白いのがフィルターケースです。

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両端を持って引っ張ると、簡単に引き出すことができます。

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左が取り外したフィルタ。
あんまり汚れていない?
右が新品のフィルタです。
ケースからフィルタ本体のみ外して交換します。

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やわらかいので簡単に外れます。
古いフィルタを外したら・・・

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向きを間違えないように新しいフィルタを取り付けます。
フィルタの再度に向きを示すマークがあります。

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交換完了。特に道具も使わないので、ここまで5分ぐらいで終わります。

ケミカルを使ったエバポレータの清掃

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これがケミカル「クイックエバポレーターS」。薬剤本体、噴射用のチューブとノズル、ノズル固定用のパーツ、説明書、脱臭剤がセットになってます。

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まずは薬剤を噴霧する場所を探します。
エアコンのフィルターを外した穴から除くと、ブロワーが見えます。
このブロワーに向かって噴射します。

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ブロワーに向かって3分間噴射し続けなければならないのですが、手で持って3分耐えてもいいですし、上手のように付属の固定具を使って噴射ノズルがブロワーの中央付近に向くように固定するのも手です。

幸いブロワーの手前に固定具を装着する場所があったので、付属の両面テープで張り付けて噴射ノズルを固定しました。

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ノズルを固定したら、反対側をケミカルの缶に接続します。
これで一旦準備完了。

エアコンクリーニング用の薬剤を噴射!

準備ができたら、エアコンを以下のように設定します。
・A/CはOFF
・温度は最低
・ブロワー強度は最大
・吹き出し口は上向き

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この時、エンジンは掛けていてもかけていなくてもどちらでも構いません。A/Cのコンプレッサーは不要なので。

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ブロワーが最大で回っていることを確認したら、「クイックエバポレーターS」の噴射タブをいっぱいまで押し込みます。
カチっと音がしてタブが固定され、薬剤が噴射され続けます。
このまま3~5分ほど薬剤がなくなるまで放置します。
ほんのりいい香りがします。

この間に、ブロワーから吸い込まれた薬剤が、ブロワーの先にあるエバポレータに付着して汚れを浮かせます。
台所掃除のときに、マジックリンを噴霧して少し置いておく感じですね。

A/Cを運転して薬剤をドレン水で洗い流す

「クイックエバポレーターS」の噴霧が終わったら、固定していたノズルを取り外してフィルタを取り付けます。

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交換してきれいになったフィルタを・・・IMG_20180527_162931709_HDR

装着。難しいことはないですね。
続いてグローブBOXも元に戻します。

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これで元通り。
最後に、エアコンの設定を、A/C以外の設定は触らず、A/CだけONに変更してしばらく回します。
この時、エンジンをかけておかないとエアコンがちゃんと機能しないので、エンジンもかけましょう。
エアコンをフル運転するってことですね。

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この後5~10分ぐらいエアコンをかけっぱなしにしておきます。
「クイックエバポレーターS」の薬剤をドレン水で洗い流すので、とにかくエバポレータに大量のドレンが付くようにしたいので、できれば湿度が高い日にやるとよいでしょう。
室内循環だとある程度のところで空気が乾燥してしまうので、できれば窓は解放した状態、あるいは外気取り込みでブン回したいところです。

記事にすると結構なボリュームですが、実際やってみるとフィルターの交換を含めても作業時間は30分ほど。

暑くなって最初にエアコンをかけたときの嫌な臭いを避けるためにも、今のうちにエアコン清掃、やってしまいましょう!