「クルマ遊び」カテゴリーアーカイブ

【DIY】朽ち果てたカブのフェンダーを板金する 其の弐

フェンダーにパテを盛って、形を作る(二回目)

一回目のパテ盛のあと、盛りすぎたところは削って形を整えます。
今回は一回目で盛りたいないところ、一回目で板金の下地処理が良くできていなくて叩き直したところに再度パテ盛します。

パテをフェンダーのラインに合わせて削る

パテ盛した後は、再度ペーパーなどを使って形を整えます。
車のボディと違ってバイクのリアフェンダーは形が完全に3次元でかつ湾曲が大きく、難しい!
なんとか追い込みましたがあまり自信がないので、一度サフェーサーを吹いて形を確認したいと思います。
パテと元の色とでまだらになっていると、視覚での確認ができないからです。

造形の確認のためにサフェーサーを吹く

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ということで、いったんサフェーサーを吹き付けます。
吹き付けて形状にゆがみがないかを視覚で確認します。

なんとかよさそうです。

形を確認する

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やや右側に荒れがあるので、ここは修正しましょう。

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全体的な造形は問題なさそうです。
わりとうまくいったほうかなと思います。

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修復前後比べてみます。

うーん、きれいになりました!
あとは細かい修正したら、全体にサフェーサー吹いてあとは着色です。

本体の塗装が終わると作業が進むので早く終えてしまいたいです!

今回使用した資材や道具

【DIY】朽ち果てたカブのフェンダーを板金する 其の壱

年寄なもので、直すかそのまま乗るか

ずいぶん長いことのんびりレストアしているカブのお話。
そのうち最初っからまとめようかなと思います。

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今回は御覧のリアフェンダーの補修のお話。
年寄なのでまぁこれも味なのかなーと思いつつも、せっかく塗装のためにバラしたので直してみることにします。

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もう完全に錆びて腐っちゃってます。
この部分は内側に当て板があって、おそらく当て板と外板の間にたまった水が内側から腐食したのではないかなーと思います。

この部分切り落としてフェンダー延長して作り直そうかなーとも思ったんですが、時間の関係から一旦板金補修して動くようにしてから、再度別パーツとして作り直すことにしました。

まずは錆び取りと下地

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とりあえずセオリー通りに錆び取りと掃除を行って、さび止め塗料をスプレーガンで塗ります。

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下にすでにパテ盛の準備してますが、フェンダーの内側、外側、その他いろいろ一通り錆び取りと下地処理してある状態です。
朽ちて盛り上がっているような箇所は削るかたたいてつぶしてあります。
板金ではパテは最後の最後の仕上げに使うもので、極限まで板金ハンマーで追い込んでから使います。

パテは厚盛した場合痩せてあとから変形しますから。

フェンダーにパテを盛って、形を作る(一回目)

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ということでパテをネリネリします。
ポリパテは硬化剤を混ぜた瞬間急速(5分程度で)に硬化しますから、ネチネチ練ってるとその間に硬化しちゃいます。
手早く練って、硬化しきらないうちに造形します。

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最初の一回目はとにかく薄く薄く、ボディにこすりつけるようにして密着させます。
その上に、形を作るようにパテを盛ります。

今回錆で空いた穴をパテで埋めてしまったので、あとから痩せないかちょっと心配です。

さて、次回は成型と塗装前の下地処理を行います。

今回使用した資材や道具
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【DIY】カブのタンクキャップの修理

カブのレストアの一環

さて、先日からカブのレストアを行っておりますが、その中のちょっとした小ネタを。
※レストア本編はカブ本体の完成後エントリーします!

もう10年ぐらい前に、ヤフオク経由で5000円で手に入れたカブです。

なにやら物置に眠っていたらしく、どうにもならないのでジャンクで引き取ってくれと言ったもの。

当初それなりに直して乗り回していたのですが、引っ越し後ナンバーの変更が面倒でガレージの奥にしまわれて再び眠りについていたのをまた呼び覚ますというプロジェクトの一環であります。

ガソリンが勝手に減る

そもそも古いモデル(1971ごろ 車体番号からC50K1と言われるモデル)なのでアチコチいたんでおり、当然まともな部品供給もないので直す場合はあきらめるか自作するしかない状態です。ヤフオクとかに流れる旧車パーツは高いし。

今回はガソリンが勝手に減るという現象なのですが、すでにデリバリー系の燃料パイプは新品に変更してあり、下から漏れるということはありません。問題なのはキャップで、キャップとタンクの間にある樹脂パッキンが劣化してしまってスカスカなのです。

ガソリンがガンガン気化して逃げて行ってるんですね。燃費悪すぎです。

高いのでDIY

純正品買うとソコソコするし、合う後継パーツ探すのも面倒なので自作することにします。

私のDIYの動機はいつも同じ。買うと高い。これしかありません。
(もしくは、気に入る既製品がない)

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素材はニトリルゴム。一般的にこういった用途に使われます。

今回は3mm厚を用意しました。たしか100円もしなかったはず。
※確認したら80円でした。

早速製作

製作に当たっては正確に円を切り出さなければならないので道具を工夫します。

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コンパス、それも、円周を描く側が任意のデバイスに交換できるタイプのコンパス、これが大事です。
こいつによく切れるデザインナイフを持たせてやり、あとは何度かに分けて円を切ってやるだけです。

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タンクキャップの外枠の径を計ったら、コンパスを合わせて調整します。

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まず外枠をカットして

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同じ中心点を使って中枠をカットし、きれいな円になりました。
多少はバリなどができるので、特に内側は綺麗にしておきます。

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右が交換後、左のわっかが劣化したパッキンです。
その差は歴然。

当然ガソリンも減らなくなりましたとさ!!!

今回使用した資材や道具

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