「失敗しない家作り」カテゴリーアーカイブ

【住宅設備DIY】工房に電気を引っ張る 其ノ参

結線は金曜日

結線は実際は日曜日なんですが、同世代への受けとSEO狙いで。
冗談はさておき、大切な配線の仕上げを行います。

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まずは既存のジョイントボックスを解体。
やや壁の汚れが気になったので掃除したいところですが、時間も道具もないので割愛しました。どうせ新しい配電ボックスで隠れるし。

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で、ジョイントボックスに代わって今回用意したのが配電ボックス。
今回は3か所に分配するので、それ用の器具を設置できるに十分でかつ大きすぎず、且つ安いものを探します。鳥小屋みたいでかわいい。

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ケーブルの取り出し口と配電ボックスの間は、漏水を防ぐためにエアコンパテで埋めます。
まずは少量ちぎって壁に擦り込みまくり、壁と穴の隙間がなくなったところで厚手につけて配電ボックスとの間を埋めます。外壁のかなり下の方なので漏れたところで大きな影響はないですが、ねんのためキッチリやっておきます。

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各設置個所へのCD管内へのVVFケーブルの挿入は、こういう道具を使います。

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中には素晴らしく長いワイヤーが入っていて、まずCD管(やPF管)にこのワイヤーを通し、端まで到達したところでケーブルに結び付け、引っ張って埋設管内にケーブルを通すわけです。超便利。

物置の仕上げ

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CD管にVVFケーブルを通せたので、コンセントボックスを設置します。
このあたりは特に難しくないでしょう。

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コンセントは二口、+電灯をつけるためのスイッチを設置します。

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こんな感じ。多少色が違うのは、家にある在庫を適当に寄せ集めて使っているからです。
断捨離?なにそれもったいない。

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ランプレセプタクル(これも在庫)を取り付けて完了。
あとはE26の電球をねじ込むだけです。

溶接機用の配線を仕上げる

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今回の大きな目的の一つ、溶接機の再稼働。100V15Aでは運転していたのですが、やはりフルパワーで使いたいということで、以前用意していた30A稼働キット(自作)を利用して再起動します。
溶接機側の改造もしてあり、標準では15A程度しか流れなさそうな貧弱な配線を余裕をもって30A流せるように、5.5sqのVCTケーブルに換装してあります。
当然コンセントも高容量対応。

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こいつは別に用意していた30Aのブレーカーに接続します。
なぜか縦配置にこだわって配線がギリギリに・・・横に配置すればよかった・・・
というわけで、溶接機用の配線はこれにて完了です。

完成

あとは宅内から延びる配線をターミナルに配線して完了!

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8sqの配線はさすがに太く、加工も敷設も難儀します・・・
溶接機用のブレーカーを横置き配置していればこれほど苦労することもなかったと今更後悔。

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ということで、なんとか工事完了しました。
一か所CD管の固定具がありませんが、このあときちんと施工しております・・・。

これで工房、自転車置き場で電動工具がガンガン使えます。
さらには溶接機も本格稼働し、ますますDIYが捗ります!

※注:筆者は第二種電気工事士の免許を保持しております。電気工事は有資格者へご用命を!!

今回使用した資材や道具など
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【住宅設備DIY】工房に電気を引っ張る 其ノ壱

作業のたびに延長コードを準備するのは面倒

寒くなってきました。
体質的にあんまり寒さを感じない質なんですが、母屋の外にある工房(作業小屋)は簡易ガレージを改造したスキマだらけの代物で、夏は暑く冬は寒いという季節感あふれる工房です。素敵。

これまで作業のたびに延長ケーブルで母屋から電源引いておりましたが、いい加減めんどくなってきたので工房の整理に合わせて電気を引っ張ることにします。

また、これまでお休みしていた溶接機もフルパワーで使えるように配線を工夫してやります。

ついでに先日作成した自転車置き場にもコンセントと電灯を設置します。

作業の概略

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自宅建築時に・・・

「セルフビルドでガレージ立てるから、50Aの電線母屋の外側に出しといてよ」

とお願いして、母屋のブレーカーボックスから50Aの専用ブレーカーを経て、ジョイントボックスを母屋の北東側に設置してもらっておりました。
ので、ようやく活用します。

このジョイントボックスから・・・

  1. 母屋の南の庭にある工房まで、20A利用できる配線を敷設します
  2. 先日作成した自転車置き場に、電灯とコンセントを設置します
  3. 母屋の北側で溶接作業ができるように、高容量の配線を取り出します

この三つの作業をやっちゃいます。

(地図は南向きです)

1.工房ではそこそこの工作機械を動かすので、余裕を持たせて20A流せるようVVF2.0で配線します。工房内の全電源管理のために、工房内に20Aのブレーカー設置します。

2.自転車置き場は電気食う工作機械はないので、VVF1.6で配線します。

3.溶接機用のケーブルは曲がりやすく高容量のビニールキャブタイヤケーブル(5.5sq)を接続します。溶接機は最大27A流れるようなので。コンセントも照明用の高容量タイプです。
なんとケーブル10mとプラグだけで¥13000!!!

必要な材料をそろえる

今回ほとんどの資材は自宅に用意してありましたが、幾つか追加で購入しました。

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工房内用に新たに20Aのブレーカー一つ。

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埋設配線用にCD管。今後のことも考えて50m。

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20A安心して使うためのVVF2.0を、今後のことも考えて100m。

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母屋からの配線露出部分の隠ぺいにエアコンパテ。

ということで、次回から作業に入りたいと思います。

今回購入した資材や道具

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三菱電機 安全ブレーカ BL-1C 6A NN
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ゼブラウッドでシャレオツなバターナイフを”勢いで”手作りしてみる

残暑お見舞い申し上げます。

連日暑いですね。
でも、ここ数年内だと朝晩中心になんとなく過ごしやすいなーと感じております。
さてそんな残暑のお盆休み、まとまった時間ができたのでDIYにいそしんでいたのですが、なにかモノづくりをしていたわけではなく主に工作機械の治具づくりに明け暮れておりました。

作成されるモノの精度にかかわるところなので余計に精度が気になり、やたら時間がかかってしまいました。
汎用性持たせようと要件が膨らむと工数が増大する悪い例です。
最小限の要件からMVPを改善させて積み上げる手法がやはり優れているなーと反省しきりです。

WP_20160815_15_15_01_Proそんな治具づくりに明け暮れた盆休み、盆休みも残り数時間になったところで

「なんにも成果物がない!!!(作品として)」

と危機感を募らせた私は、先日東京出張の際にゲットしておいたゼブラウッドを手に取りおもむろに加工し始めるのでした。
作るのは、バターナイフ。

なんでバターナイフにしたかというと・・・

理由①:長い休みなのに成果物がないが、なんでもいいので完成させる
理由②:ただし残り時間でサッと30分程度で出来る
理由③:諸般の事情でフィニッシングで利用するクルミオイルの作例と手順をコンテンツ化したい
理由④:計画している木製カトラリー作成ワークショップのロールプレイをする

のが主な理由です。

理由③についてはすでにエントリー済みなので、ぜひご覧ください。
【木工DIY】木工で使用するクルミオイルの作り方と作例

ということで、バターナイフを作成します。
イメージとしてはこんな感じでしょうか。

商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

【LOLO】 (ロロ) WOOD&I バターナイフ 木製 【クッチーナ】
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もうお盆休みの残りも少ないので、30分でサクっと作ります。

理由④で計画しているワークショップのロールプレイも兼ねるので、おおむね私の手で30分程度で完成できないとワークショップが成立しないので・・・。

  1. 完成をイメージする(0:10)
  2. 大雑把に加工する(5:00)
  3. ある程度形にする(10:00)
  4. なめらかに加工する(10:00)
  5. 仕上げ処理を行う(4:50)

でやっていきます。<()内は所要時間>
短いので今回は一本で行きます!

1.完成をイメージする(0:10)

WP_20160815_15_22_24_ProWP_20160815_15_26_38_Pro今回はバターナイフなので、家で使っているバターナイフを想像すればOKです。
あとはせっかく木で自作するので、今使っているバターナイフのいい点悪い点を活かしてイメージしましょう。
先端の形状は今のモノそのままに、グリップ部分をぴったり手にフィットさせるような感じでいくことにしました。

2.大雑把に加工する(3:00)

WP_20160815_15_29_13_Pro元になるゼブラウッドのほんの一部を使います。
バターナイフなので、ほんとに少しでいいですね。側面を挽き割りしつつさらに2分割して二本作ることにしました。ざっくりとしたイメージから、加工の下地となる線を罫書きます。
罫書いたあと、線に沿ってバンドソーで加工します。糸のこ盤でもいいでしょう。
今回バンドソーで加工しましたが、歩留まり気にしないならぶっちゃけこのあとの工程で使うベルトサンダーで全部加工してもいい気がします。

3.ある程度形にする(8:00)

今回の主役はベルトサンダーです。大量生産する場合は歩留まりなどが気になりますが、今回はテストも兼ねてなので歩留まりは度外視。
一本テスト作成した後、えいやーっと加工している様子を動画にしたので、ご覧ください。

※カメラの固定が悪く一部ブレブレでごめんなさい・・・。

4.なめらかに加工する(14:00)

WP_20160815_16_36_24_Proベルトサンダーはやすりの粒度が60番程度なので、切削傷を消しつつ最終的な形に造形するため・・・
木工やすりで整形→#80→#120→#240→#320
という順で紙やすりで形と表面を整えます。

ここでのコツは、前の粒度での切削傷を完全に消しながら作業を進めることです。

 

WP_20160815_17_02_27_Pro_2#320での処理が終わったら、一度水洗いします。
すると、あら不思議、さっきまでツルツルだった表面が毛羽立ってきます。
これを再度紙やすりで整えて再度水洗いして・・・という工程を繰り返してケバケバがある程度なくなるまで繰り返します。

5.仕上げ処理を行う(4:50)

最後は別コンテンツで紹介しているクルミオイルでフィニッシュします。

【木工DIY】木工で使用するクルミオイルの作り方と作例

WP_20160815_17_14_37_Pro (2)クルミの粉砕から擦り込みまで含めて5分程度もあればできるでしょう。
(乾燥の待ち時間は除く)

ということで、おおむね30分程度で2本のバターナイフが出来上がりました。
ちょっとずつデザインを変えてのゼブラウッドのバターナイフです。
ゼブラウッドの特徴的な木目がいい味を出しています。
グリップ部分にこだわったので、子供にも「持ちやすい!」と大好評です。

WP_20160816_21_35_08_2ということで簡単にできる木製カトラリー、ぜひ挑戦してみてください。

近々名古屋・金山で、実際に1時間程度で木製カトラリーを作成してみるワークショップを開催予定です。
Cre8BaseKANAYAMAさんのイベント予定をチェックしておいてください!

http://www.cre8.nagoya/workshop

 

【木工DIY】木工で使用するクルミオイルの作り方と作例

こんにちわ。
DIY楽しんでますか!
DIYは文字通り「あなた自身でするコト」なのでどんなコトをするかや、コトのレベルは問わないと思ってます。
Do it yourself = Do challenge
じゃないかなーと思ってます。
もちろん失敗してもOKだと思います。

のっけから意味の分かんないこと言っていますが、今回は木工の仕上げ処理に使うオイルのお話です。

いろんな木工やっていますが、作るものや用途によって仕上げに使う素材はいくつかあります。
大まかにわけると・・・

  1. なにもしない
  2. オイル・ワックスフィニッシュ
  3. 塗装(ラッカー・ウレタン)

でしょうか。

個人的には、木材の持つ素材の質感や性質を最大限生かしつつ、防汚処理や耐久性向上を期待でき、手軽で美しい処理ができるオイル・ワックスフィニッシュが大好きです。

ワックスフィニッシュでよく使うのが蜜蝋ワックス。
家具類など無造作に利用するもので、汚れやすそうなものに利用します。

オイルフィニッシュで使うのがクルミオイル。
特に食器などのカトラリー系、手や肌に直接触れるものによく使います。

今回はそのクルミオイルの作り方。

ボトル入りのモノを買ってもいいんですが、大量に使うものでもないですし、オイルとはいえ食器類に使うのため劣化が気になるし、どういう作られ方しているかわからないので、私は必要都度生のクルミから抽出しています。
抽出っていうとすごい施設で盛大にやる感じですが、ひじょうに簡単です。

買う場合、こういうのですね。
これはそもそも食用なのでカトラリーにも安心です。

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モンテ物産 チボッタ エキストラ・ヴァージンくるみオイル 100ml
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では早速手順を見てみましょう。

1.むきクルミを用意する

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炒ってあるものはダメです。殻ごとでもいいんですが、さすがに殻を割るのは大変。
なのでむきクルミを使います。画像の商品で100gぐらい入って500円ぐらい。
パンやお菓子(や鳥のおやつ)などに利用するので、フィニッシング用だけに用意しているものではなく、常に家庭内で回転しているものです。
パンやお菓子なんて作らねーよ!という方は、酒のつまみにでもしましょう。
量は作例のバターナイフ程度ならクルミ半個~一個分もあれば十分です。画像で約一個分です。

2.むきクルミを細かく砕く

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ナイフや包丁で細かくします。適当でOKです。どうせ次の工程で粉々になります。

3.さらし布などの生地でクルミをくるみます

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この後の工程で金づちでたたくので、その衝撃に耐えられる程度の生地であれば何でもよいです。
あまり厚い生地だとオイルを吸収してしまうので、薄目がおすすめ。
くるんだら輪ゴムなどで止めます。

4.金づちなどで叩いてつぶす

WP_20160815_17_10_59_ProWP_20160815_17_11_25_ProWP_20160815_17_13_51_Pro軽くたたけばOKです。画像1で2~3回後、画像2で4~5回後なんですが、すでにオイルが滲んでいます。
下が木などの素材だとすでに浸透してしまってもったいないので、オイルを塗布する対象の作品の上で、作品を壊さない程度に叩けばOKです。

5.もみながら作品に擦り込んでいく

WP_20160815_17_14_37_ProWP_20160815_17_15_36_Proあとは作品へ擦り込みながらもみ続ければ、徐々にオイルがシミだし、それが直接作品に擦り込まれることになります。乾燥して来たら再度上塗りして、だいたい5~6回程度上塗りすればいいでしょう。

6.メンテナンス

だいたい1年に一回程度、上記の手順を繰り返せば良いでしょう。
使う状況に合わせて木肌の荒れや状態を鑑みて頻度を調整すればOKです。
作品が多ければ一度にやってしまってもいいんじゃないでしょうか。
大掃除の一環として年末にやるなんていいかもですね。
日本の冬は乾燥して気には優しくないので!

やってみるとわかりますが、1~5までわずか5分程度です。
ガンガン叩かないと出てこないかというとそういうわけでもなく、ホンの数回叩くだけで染み出してきます。
食用に利用するクルミをそのまま利用するので、当然口に入れても平気、これ以上安全なフィニッシングオイルはありません。

是非チャレンジしてみてください。

【住宅設備DIY】洗濯機が壊れた!?と思ったお話し【3:問題の解決・再発防止】

WP_20160810_05_43_12_Proということで、大量にへばりついたヘドロのようなゴミを洗浄し元に戻したところ、ゴッポゴッポと正常に排水されるようになり無事洗濯機が復旧しました。

あー面倒なことにならずによかった。

で、再発防止のために対策を講じようと、ひーたんにそもそも最近排水速度が落ちてきていなかったか確認。
が、全自動洗濯機のため各工程間の排水時間までは確認できておらず、そのあたりでアラートを上げることは難しそうです。
(新品購入時に標準工程の必要時間を測定しておいてタイマーで遅延時間を確認するなんてこともできますが費用対効果薄すぎ。)

その確認・再発防止検討のさなか、
わたし「そもそもこのヘドロみたいな汚れひどいね、こんなに汚れるんだね~」
ひーたん「あ、洗濯槽クリーナーかも・・・年末大掃除の時にやったんだよね・・・。」

それか!!

洗濯槽クリーナーやったことある方なら知っていると思いますが、洗濯槽クリーナー使うと絶望的なまでのヘドロのようなごみが洗濯槽に浮遊してきて目を疑います。
おそらくその時に大量に排水されたヘドロのようなものがきっかけとなり、徐々に詰まっていったのではないかと思われます。
ということで教訓としては・・・

教訓:洗濯槽クリーナーを使用した場合は、排水トラップも掃除すること!

です。一年に一回程度のことなので、大掃除のタイミングなどで実施するとよいでしょう。
下手に知識があると問題を過大評価して大げさにする傾向があるという好例ですね。

まずはメンテナンスの基本、清掃をしっかりしてそこから疑うべきですね!

【住宅設備DIY】洗濯機が壊れた!?と思ったお話し【2:問題の確認】

洗濯槽にある水浸しの洗濯物をタブトラッグスに押し込んで、洗濯槽の状況を確認します。
電源OFF/ON→すすぎメニューを選択して実行すると、命令は受け付けてすすぎフェーズに入ります。
通常この段階で排水用の電磁弁が開いて排水を開始しますが、電磁弁が動作する音は聞こえます。

うーん・・・。

  1. 電磁弁が動作はするものの100%動作せずに排水しない
  2. 100%動作しているが、それ以外の要因で排水しない

どっちかな・・・

1だとどのみち修理か買い替えという選択肢になるので、まずは2を確認することに。

すすぎフェーズのまま放置して水位の推移を確認します。
10分ほど再びエラーが発生するまで放置して確認すると、微量ながら水位が減っています。
ということは、排水経路のどこかで滞留している??

ただ、排水路は大概30φ以上はある太い配管なので、いくら汚水と言えどそうそう詰まることはないんじゃないかと疑います・・・。
一縷の望みを託して洗濯機本体から排水口まで接続してあるホースを外してみると・・・

うわわわわわ・・・汚水が流れ出てくる!!!

WP_20160810_05_43_43_Proということは排水用ホース??
と疑い、排水用ホースを取り外して洗浄します。
・・・が、それほど汚れはひどくありません・・・普通に水が流れます。

面倒だなーと本体側の排水路の詰まりを疑います。
とその前に、排水溝そのものをもうちょっときれいにしておこうと思い立ち排水口に手を突っ込んでごそごそしていると・・・

「こいつ・・・動くぞ??」

 

 

WP_20160810_05_44_08_Pro排水ホースが接続される排水口に、なにやらショートパーツがあります。
うまいこと引っ張り出すと、ストレート配管された排水路に後付けで設置するための排水トラップでした。

ほほーう、これは賢い!

調べてみると、洗濯機用に専用開発されたものが多数あります。知らんかった。
大きく二種類あるようで、開放型と密閉型、開放型はその名の通り排水口と接続ホースの接続部が大気に暴露されていて、単純に流し込むタイプ。
排水トラップはあるものの、排水口そのものが汚れた場合匂いが設置場所に充満しそうな形状です。 (写真は清掃後です。あまりにも汚かったので・・・。)

対して密閉型は、排水口と接続ホースの接続部が密閉されていて、設置場所に排水路の空気が暴露しない構造になっています。
そのため、排水トラップに汚れがたまってトラップ内で水が流れなくなるとどうなるかというと・・・

  • 開放型・・・洗濯機から排水はされるが設置場所に排水があふれ出して大変なことに!!!
  • 密閉型・・・解放されていないので、洗濯機の電磁弁の位置から全く水が排水されないことに!!

↑これやね。

今回の場合、密閉型が設置されていたため排水トラップ内でのつまりが洗濯機にまで及び、排水時間がタイムアウトしてエラー「U2」に至ったというわけです。

勉強になるわー。

以降、次回。

【住宅設備DIY】給湯器の配管から盛大に水漏れ(3)

さて、前回は交換しようと思った架橋ポリエチレン管がコンクリで固められてて交換不能になっててどうすんだーってなったところまでです。

気を取り直して、全交換が不可能になったのでとりあえず大気に暴露している部分だけが極端に劣化している=交換が必要と判断することとし、その部分のみの交換のために部材を調達します。

調達した部材は以下の通り。

1.16A架橋ポリエチレン管(10m)3980円

2.架橋ポリエチレン管接続用ユニオン 1780円

タブチ TBC ワンタッチ継手ユニオン OT16YF
価格:2863円(税込、送料別)

3.架橋ポリエチレン管接続用ジョイント(G3/4)2180円

タブチ TBC ワンタッチ継手ソケット OT13K
価格:2215円(税込、送料別)

高い!塩ビ管なら5分の1で済むよ!!

WP_20160626_16_12_30_ProWP_20160626_16_15_59_Proそもそも架橋ポリエチレン管10mもいらないし・・・。

文句言っても仕方ないので作業を進めます。

とはいってもめんどくさいことは何もなく・・・・。

 

WP_20160626_17_00_25_Pro破断している旧架橋ポリエチレン管を地面に埋まっている部分で切断

 

 

 

WP_20160626_17_11_51_Pro給湯器側の袋ナットを取り外して劣化していると思われる架橋ポリエチレン管を除去します。

あたらしい架橋ポリエチレン管を適当な長さに切断し、ジョイントで地中の架橋ポリエチレン管と接続

 

image給湯器側も袋ナットのユニオンを接続し、袋ナットで給湯器に接続します。

架橋ポリエチレン管の接続は、最近はワンタッチ接続が主流のようで、架橋ポリエチレン管の切断面をきれいに直角に切断しさえすれば、グッと押し込むだけで接続できてしまいます。これは便利。

 

 

WP_20160626_16_21_43_Pro一点悩んだのが給湯器側の袋ナットの規格。

給湯器の説明書を見ると、接続部分のネジ規格は20A(R3/4)とあります。Rなのでテーパーネジということですが、どう探しても架橋ポリエチレン管接続部材にR3/4の袋ナットが存在していないのです。よくよく調べると、テーパー(R)雄ネジに平行(G)雌ネジを使って配管してもよい模様。ちょっとここで資材調達に悩みました。

 

ネットを調べれば何でも出てくる今の世の中、ホントに便利です。

WP_20160626_17_14_11_Pro交換した新規の架橋ポリエチレン管には新しい保護部材が巻き付けてあるのですが、簡単に劣化してもらっては困るのでさらに上から塩ビ管用の保温用部材を巻き付けておくことにしました。

交換後止水コックを開けてテストしてみますが、漏れは発生しませんでした。(当然か)

気になるのは、これでどれだけの節約ができたかということ。

どうやら業者に頼むと、部材は別として作業量と出張料で5000円~10000円程度かかる模様。もしかしたら架橋ポリエチレン管全交換でコンクリ斫りも含めたらもっとすごいことになっていたかもしれませんが、部材で使った金額を考えるとあんまりお得な気がしないのが正直なところです。

しかし、新築から八年、そろそろ給湯機本体が故障する頃合いなので、配管交換で使うはずだった(微々たる)お金を給湯器交換まで温存できたのでよしと、前向きに考えることにします。

【住宅設備DIY】給湯器の配管から盛大に水漏れ(2)

さて、給湯器の配管からの漏水をどうすんだ的なコンテンツの続き、その2です。

現在の状況としては・・・

1.給湯器のあたりから派手に漏水!
2.給湯器の給水側の止水コックを閉めることで家の水道は基本的に復旧。

がしかし、

3.給湯器への給水が停止しているためお湯を利用することが不可能。

という状況です。

時間は午後15時。このままではお風呂に入れません。
さてどうしようかなーと思いながら帰宅したのが16時、お風呂まで残り2時間。

DIYERの対応能力が求められます。
とりあえず、どんな漏れ方してるのか確認するために給湯器の止水コックを開けてみると・・・

プッシャーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!

どこかの緩くないゆるきゃらのように何かの汁が噴き出しています。

まぁ見事としか言いようがない噴射。

2016-07-15_17h09_17隣家(空き家)の庭まで、5メートルは噴き出しています。
よく見てみると、給湯側配管の給湯器接続部分のすぐ下が、縦に裂けています。

縦に裂けるか!?

通常は保温用の保護材が巻き付けてあるのですが、経年劣化でボロボロになり大気に露出している状態。当然ながら太陽光も直接浴びるので、紫外線による劣化などで弱っている状態に、強い圧力がかかったために裂けたのでしょう。

しかし住宅設備で8年そこそこで劣化するようなモノ使うなと言いたいです・・・。

裂けたのは、架橋ポリエチレン管という、ある程度フレキシブルに配管することができる耐圧ホースです。個人的にはこんなに簡単に劣化するものなら、耐熱用の塩ビ管で配管してほしいものだと思います。塩ビ管のほうがはるかに安いと思うんだけど、なんでだろ。

さて、漏れの位置も分かったのでこの部分の配管を交換するわけですが、そんなにすぐに資材があるわけでもないので一旦応急処置としてテープで止めることにします。

漏水などにも使える繊維入りのテープをグルグル巻きにしてやります。

↓こんな感じの強力テープ

 

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漏水にも使える!とかパッケージにも書いてあったのに、止水コックを開けてやるとまだやや漏れてきます。

仕方がないので随時のシャワーの使用はあきらめて、止水コックを一時的に開けて漏水したままいったん湯船に湯を張って、湯船が十分な水位になったら止水コックを閉めて湯桶で風呂に入るという暫定運用をしばらくすることにしました。

WP_20160626_16_11_41_Proさらに不幸なことに、応急処置をしようと給湯側配管をやや曲げたときに、配管が地上に露出している最下部で「パキッ」と乾いた嫌な音がしました。

よく見ると配管が折れています。

こちらは円周に沿って半分ほど、致命的な状態で割れています。

こちらもテープでグルグル巻きにしたものの結構派手に漏れました。

上記応急運用の最中、給湯器の下部二個所からジャブジャブ漏れるという非常によろしくない状況で運用されておりました。ご近所さんから見れば何やってンだ的な感じだと思います。

さて、修理箇所はわかっているので、資材を調達して修理に取り掛かります。

給湯側の架橋ポリエチレン管は、給湯器の下から地面に潜って、風呂場の下の基礎から宅内に侵入しているようです。

風呂場の下で台所に向かう配管と分岐しているようなので、一気にそこまで交換してやるかと給湯側配管を掘り進んでいくと・・・

浄化槽の上を通過するあたりで、浄化槽ごとコンクリで固められています。

えーっと、これってアリですか????

こういうケースが発生したときどうする気なんでしょうか。

たかだか8年程度で劣化する、いずれ交換が必要な配管をコンクリで固めて交換不能にするとか普通するんでしょうか。交換するとき浄化槽のコンクリごとハツれってことでしょうか?私なら絶対やりません。

イラッとしたところでまた次回。

これが今回破断した架橋ポリエチレン管

 

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【住宅設備DIY】給湯器の配管から盛大に水漏れ(1)

こんにちは。大変ご無沙汰しております。

仕事の環境の変化やら、仕事に対する気持ちの変化やらなにやらいろいろと変わるところありましてやや滞っておりました。とはいえDIYしていないわけではなく、新規のものづくり的なものから家電修理、家具製作や各種メンテナンスなど盛りだくさんでやっております。

おいおいコンテンツは追加していこうかと思います。

さて今回は、家のメンテナンスです。

題目にもある通り給湯器のトラブルです。
自宅も建築から8年が経過し、そろそろいろいろなところで痛みが出始めております。
”味”的なところは大歓迎なんですけどね。フローリングの経年変化とか。

そんな住宅設備の一つが給湯器。
一般に寿命は10~15年なんて言われています。
10数万円もするものが10年で壊れるとかふざけんなとか思うのですが、高圧の水、高圧のガスを燃焼によって温めるとかまぁ機械にとってはかなり過酷な環境なので、それはそれで仕方がないのかなーとも思ったりします。

さて本題ですが、をりしも私が仙台からの出張を終え、事情があって関空経由で大阪から名古屋に向かうアーバンライナーでくつろいでいるとき、ひーたん(愛妻)からの電話が鳴ります。

ひーたん「水が噴き出しててとまんないんだけど!!!!!」

まぁまぁ、落ち着きなさいよと。
そんなに電話口でパニックになられるとこっちもパニクりそうになります。
123456789確認すると、どうやら屋外に設置してあるガス給湯器の配管”あたり”から派手に水漏れしている模様。
どの系統からの漏れかわからないので、とりあえず家全体の給水を止めてまずは漏れを制御することに。

ひーたんに、量水器にある元栓を閉じるよう指示します。
量水器にある水道の元栓を閉めると(当然ながら)漏水は止まります。
ひーたんも何とか落ち着きを取り戻したようです。
しかし当然ながら元栓なんて止めたら家全体のあらゆる水道が利用不能になります。
※最悪こんな時のために雨水を1トン貯めてあるので、トイレを流すことくらいは可能ですが・・・。

このままではマズいので、状況を改善させるために改めて漏水位置を写真に撮って送ってもらうと、どうやら給湯側の配管からの漏水の模様。(便利な世の中だ!)

imageならばと、給湯器の給水側に設置してある止水コックを閉じ、そのあと元栓を開けるように指示してみます。

どうやら漏水してこない様子。

給湯器からの漏水はよくありますが、給湯器の漏水の場合大概は給水側の止水コックを閉じることで一時的に漏れは止まります。水道屋さんに修理してもらう時も、まずはこうして水がダダ漏れの最悪の状況を脱しましょう。

ここで一息。

次回に続く。

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【DIY】グラスホルダーを据え付ける。

◆久々の家づくり・インテリア関連のテーマ

DIYで作り上げていく失敗しない家づくりブログ、ここ最近そんなテーマには程遠いエントリーばっかりでありましたので、久々にインテリア関連のテーマをば。

いつだったか作り上げた天井から吊るすシーリングラックですが、今一つ物足りなさというか寂しさ的なものを感じていたのですけれども、そんな寂しさなのか喪失感なのかを補ってくれるものがなにかわかりました。


△以前作ったシーリングラック

それがグラスホルダーです。
こんな感じの。

ワインを嗜むわけではないので上等なワイングラスなんかがあるわけではないですが、時々飲むとき用にいくつかのワイングラス、シャンパングラス、それにビアグラスがあるので常々ほしいなーとも思っておりました。

ということで、早速購入。
Amazonで3000円程度です。

レーンの数により値段が変わりますが、場所はいくらでも空いていますし今後増えることも(増えるのかよ)見越して3レーンのモノを。
先日作ったシーリングラックの奥行きが30センチ程度だったので、それにあわせたモノを選択しました。どのみち現場でワンオフ加工して取り付けるのでジャストフィットでなくてもかまいません。

そもそも現状何の基準もないのでなにに対してフィットさせるかもわかりません。

ということで届いた現物がこちら。

WP_20150117_12_27_22_Pro

レーンの前後に固定してくださいと言わんばかりの穴があるので、天吊りラックを固定したときと同じ要領で固定します。
グラス一個100g程度?10個ぶら下げてもたかだか1kgですから、それほどシビアにならなくても大丈夫でしょう。

ってことで易々完成。

WP_20150117_13_26_56_Pro

早速お気に入りのビアグラスといくつかのワイングラスをぶら下げてみました。

WP_20150117_13_27_27_Pro

うーん、なんというかそこそこ様になりますね。

WP_20150117_21_40_44_Pro

角度を変えて

一番手前のデカいビアグラスは、USJの界隈の”ババ・ガンプ・シュリンプ”で売ってたモノです。
USJに行ったとき気に入って買ったのですが、不慮の事故で割れてしまったのを買いなおそうと思っていたら既に絶版でヤフオクで買い占めたものです。超お気に入り。
一つ不安なのが、天面が開けっ放しなのでしばらくたつと埃かぶらないかってことです。
埃かぶったらまた対策することにします。

 

~失敗しない家作りを経て完成した我が家で始める DIY(Do it yourself=手作り/自作) ライフ。できることは自分でやり、無駄な浪費や使い捨ては排除し、人と自然の恵みに感謝して、日々の暮らしを創りだします。~

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