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【住宅設備DIY】給湯器の配管から盛大に水漏れ(3)

さて、前回は交換しようと思った架橋ポリエチレン管がコンクリで固められてて交換不能になっててどうすんだーってなったところまでです。

気を取り直して、全交換が不可能になったのでとりあえず大気に暴露している部分だけが極端に劣化している=交換が必要と判断することとし、その部分のみの交換のために部材を調達します。

調達した部材は以下の通り。

1.16A架橋ポリエチレン管(10m)3980円

2.架橋ポリエチレン管接続用ユニオン 1780円

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3.架橋ポリエチレン管接続用ジョイント(G3/4)2180円

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高い!塩ビ管なら5分の1で済むよ!!

WP_20160626_16_12_30_ProWP_20160626_16_15_59_Proそもそも架橋ポリエチレン管10mもいらないし・・・。

文句言っても仕方ないので作業を進めます。

とはいってもめんどくさいことは何もなく・・・・。

 

WP_20160626_17_00_25_Pro破断している旧架橋ポリエチレン管を地面に埋まっている部分で切断

 

 

 

WP_20160626_17_11_51_Pro給湯器側の袋ナットを取り外して劣化していると思われる架橋ポリエチレン管を除去します。

あたらしい架橋ポリエチレン管を適当な長さに切断し、ジョイントで地中の架橋ポリエチレン管と接続

 

image給湯器側も袋ナットのユニオンを接続し、袋ナットで給湯器に接続します。

架橋ポリエチレン管の接続は、最近はワンタッチ接続が主流のようで、架橋ポリエチレン管の切断面をきれいに直角に切断しさえすれば、グッと押し込むだけで接続できてしまいます。これは便利。

 

 

WP_20160626_16_21_43_Pro一点悩んだのが給湯器側の袋ナットの規格。

給湯器の説明書を見ると、接続部分のネジ規格は20A(R3/4)とあります。Rなのでテーパーネジということですが、どう探しても架橋ポリエチレン管接続部材にR3/4の袋ナットが存在していないのです。よくよく調べると、テーパー(R)雄ネジに平行(G)雌ネジを使って配管してもよい模様。ちょっとここで資材調達に悩みました。

 

ネットを調べれば何でも出てくる今の世の中、ホントに便利です。

WP_20160626_17_14_11_Pro交換した新規の架橋ポリエチレン管には新しい保護部材が巻き付けてあるのですが、簡単に劣化してもらっては困るのでさらに上から塩ビ管用の保温用部材を巻き付けておくことにしました。

交換後止水コックを開けてテストしてみますが、漏れは発生しませんでした。(当然か)

気になるのは、これでどれだけの節約ができたかということ。

どうやら業者に頼むと、部材は別として作業量と出張料で5000円~10000円程度かかる模様。もしかしたら架橋ポリエチレン管全交換でコンクリ斫りも含めたらもっとすごいことになっていたかもしれませんが、部材で使った金額を考えるとあんまりお得な気がしないのが正直なところです。

しかし、新築から八年、そろそろ給湯機本体が故障する頃合いなので、配管交換で使うはずだった(微々たる)お金を給湯器交換まで温存できたのでよしと、前向きに考えることにします。

【住宅設備DIY】給湯器の配管から盛大に水漏れ(2)

さて、給湯器の配管からの漏水をどうすんだ的なコンテンツの続き、その2です。

現在の状況としては・・・

1.給湯器のあたりから派手に漏水!
2.給湯器の給水側の止水コックを閉めることで家の水道は基本的に復旧。

がしかし、

3.給湯器への給水が停止しているためお湯を利用することが不可能。

という状況です。

時間は午後15時。このままではお風呂に入れません。
さてどうしようかなーと思いながら帰宅したのが16時、お風呂まで残り2時間。

DIYERの対応能力が求められます。
とりあえず、どんな漏れ方してるのか確認するために給湯器の止水コックを開けてみると・・・

プッシャーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!

どこかの緩くないゆるきゃらのように何かの汁が噴き出しています。

まぁ見事としか言いようがない噴射。

2016-07-15_17h09_17隣家(空き家)の庭まで、5メートルは噴き出しています。
よく見てみると、給湯側配管の給湯器接続部分のすぐ下が、縦に裂けています。

縦に裂けるか!?

通常は保温用の保護材が巻き付けてあるのですが、経年劣化でボロボロになり大気に露出している状態。当然ながら太陽光も直接浴びるので、紫外線による劣化などで弱っている状態に、強い圧力がかかったために裂けたのでしょう。

しかし住宅設備で8年そこそこで劣化するようなモノ使うなと言いたいです・・・。

裂けたのは、架橋ポリエチレン管という、ある程度フレキシブルに配管することができる耐圧ホースです。個人的にはこんなに簡単に劣化するものなら、耐熱用の塩ビ管で配管してほしいものだと思います。塩ビ管のほうがはるかに安いと思うんだけど、なんでだろ。

さて、漏れの位置も分かったのでこの部分の配管を交換するわけですが、そんなにすぐに資材があるわけでもないので一旦応急処置としてテープで止めることにします。

漏水などにも使える繊維入りのテープをグルグル巻きにしてやります。

↓こんな感じの強力テープ

 

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漏水にも使える!とかパッケージにも書いてあったのに、止水コックを開けてやるとまだやや漏れてきます。

仕方がないので随時のシャワーの使用はあきらめて、止水コックを一時的に開けて漏水したままいったん湯船に湯を張って、湯船が十分な水位になったら止水コックを閉めて湯桶で風呂に入るという暫定運用をしばらくすることにしました。

WP_20160626_16_11_41_Proさらに不幸なことに、応急処置をしようと給湯側配管をやや曲げたときに、配管が地上に露出している最下部で「パキッ」と乾いた嫌な音がしました。

よく見ると配管が折れています。

こちらは円周に沿って半分ほど、致命的な状態で割れています。

こちらもテープでグルグル巻きにしたものの結構派手に漏れました。

上記応急運用の最中、給湯器の下部二個所からジャブジャブ漏れるという非常によろしくない状況で運用されておりました。ご近所さんから見れば何やってンだ的な感じだと思います。

さて、修理箇所はわかっているので、資材を調達して修理に取り掛かります。

給湯側の架橋ポリエチレン管は、給湯器の下から地面に潜って、風呂場の下の基礎から宅内に侵入しているようです。

風呂場の下で台所に向かう配管と分岐しているようなので、一気にそこまで交換してやるかと給湯側配管を掘り進んでいくと・・・

浄化槽の上を通過するあたりで、浄化槽ごとコンクリで固められています。

えーっと、これってアリですか????

こういうケースが発生したときどうする気なんでしょうか。

たかだか8年程度で劣化する、いずれ交換が必要な配管をコンクリで固めて交換不能にするとか普通するんでしょうか。交換するとき浄化槽のコンクリごとハツれってことでしょうか?私なら絶対やりません。

イラッとしたところでまた次回。

これが今回破断した架橋ポリエチレン管

 

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【住宅設備DIY】給湯器の配管から盛大に水漏れ(1)

こんにちは。大変ご無沙汰しております。

仕事の環境の変化やら、仕事に対する気持ちの変化やらなにやらいろいろと変わるところありましてやや滞っておりました。とはいえDIYしていないわけではなく、新規のものづくり的なものから家電修理、家具製作や各種メンテナンスなど盛りだくさんでやっております。

おいおいコンテンツは追加していこうかと思います。

さて今回は、家のメンテナンスです。

題目にもある通り給湯器のトラブルです。
自宅も建築から8年が経過し、そろそろいろいろなところで痛みが出始めております。
”味”的なところは大歓迎なんですけどね。フローリングの経年変化とか。

そんな住宅設備の一つが給湯器。
一般に寿命は10~15年なんて言われています。
10数万円もするものが10年で壊れるとかふざけんなとか思うのですが、高圧の水、高圧のガスを燃焼によって温めるとかまぁ機械にとってはかなり過酷な環境なので、それはそれで仕方がないのかなーとも思ったりします。

さて本題ですが、をりしも私が仙台からの出張を終え、事情があって関空経由で大阪から名古屋に向かうアーバンライナーでくつろいでいるとき、ひーたん(愛妻)からの電話が鳴ります。

ひーたん「水が噴き出しててとまんないんだけど!!!!!」

まぁまぁ、落ち着きなさいよと。
そんなに電話口でパニックになられるとこっちもパニクりそうになります。
123456789確認すると、どうやら屋外に設置してあるガス給湯器の配管”あたり”から派手に水漏れしている模様。
どの系統からの漏れかわからないので、とりあえず家全体の給水を止めてまずは漏れを制御することに。

ひーたんに、量水器にある元栓を閉じるよう指示します。
量水器にある水道の元栓を閉めると(当然ながら)漏水は止まります。
ひーたんも何とか落ち着きを取り戻したようです。
しかし当然ながら元栓なんて止めたら家全体のあらゆる水道が利用不能になります。
※最悪こんな時のために雨水を1トン貯めてあるので、トイレを流すことくらいは可能ですが・・・。

このままではマズいので、状況を改善させるために改めて漏水位置を写真に撮って送ってもらうと、どうやら給湯側の配管からの漏水の模様。(便利な世の中だ!)

imageならばと、給湯器の給水側に設置してある止水コックを閉じ、そのあと元栓を開けるように指示してみます。

どうやら漏水してこない様子。

給湯器からの漏水はよくありますが、給湯器の漏水の場合大概は給水側の止水コックを閉じることで一時的に漏れは止まります。水道屋さんに修理してもらう時も、まずはこうして水がダダ漏れの最悪の状況を脱しましょう。

ここで一息。

次回に続く。

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