カホン・・・
なんですかそれは?
最初はそんなところから始まりました。
切っ掛けは友人のSNSでのエントリー。
アコースティックライブをやってる友人の言うことなんでなんかの
楽器かなーと思ってググってみると・・・おもしれー!
学生時代、同じバンドのドラマーに叩かせてもらっていたので多少の心得はあるものの、そもそもドラムって道具揃得るのにお金かかったり、置き場所が無かったり、消音できなくて練習しにくかったりとかなり敷居の高い楽器の一つだったりしますが、これ、カホンだったらそうでもないよね!?
よーし、いっちょ作ってカホン奏者に!
とは思わず、単なる好奇心で作ってみることにしました。
まぁ言ってみれば箱ですよ、ただの箱。
訳はないです。
ではまずはカホンについて調べてみましょう。
カホン – Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%9B%E3%83%B3
カホン(Cajón)は、ペルー発祥の打楽器(体鳴楽器)の一種。カホーンとも発音される。
カホンは楽器自体に跨って演奏される箱型のもの(ペルー式と呼ばれる)からコンガのように股に挟んで演奏されるもの(キューバ式と呼ばれる)まで、打面が木製である打楽器全般を指す。 通常ペルー式カホンを指す場合が多い。
要するに”箱”のようです。
安価なキットも出ているようですが、箱だけに普段DIYやってる方なら難易度は高くはないでしょう。
画像はこんな感じ
カホン の画像検索結果
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AB%E3%83%9B%E3%83%B3&espv=2&biw=1212&bih=742&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=-iOnVKnlBYOxmAW46oCgCg&ved=0CD0QsAQ
演奏の様子はこんな感じ・・・。
画像検索の結果や各メーカーの製品見ても大きさから仕上げから音色までバラバラで、およそ規格と思しきものはないように見受けられるので、これまた難易度が下がります。
成立する条件として、
- 箱
さえあればカホンと呼んで良さそうです。
さすがにそれでは・・・とうことで、音色に変化をつけるために - スナッビー
を導入し、 - サウンドホール
を加工して出力を稼ぐことにするといったところでしょうか。
あとは、各楽器の”個性”で許容されるぐらいユルそうです。
さて、次回以降は今回の製作のための要件出しでもしようかと思います。
- 下調べ ←今回はここまで
- 要件出し、設計
- 調達
- 加工、製造
- 総括
~失敗しない家作りを経て完成した我が家で始める DIY(Do it yourself=手作り/自作) ライフ。
できることは自分でやり、無駄な浪費や使い捨ては排除し、人と自然の恵みに感謝して、日々の暮らしを創りだします。~
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