【DIY】カホンを作ってみよう。其の三【木工】

◆DIYカホン製作のための材料調達

  1. 下調べ
  2. 要件出し、設計
  3. 調達  ←今回はここ
  4. 加工、製造
  5. 総括

ということで、木材の準備です。
金をかけても仕方がないので、家にあった材料で何とかしたいです。幸いそこそこ用件に見合うスプルース材(SPFの”S”ね!)があったので、それで作ることにします。

WP_20141123_002
△加工途中ですが、今回使用した材料。在庫のスプルース材。

残念ながら尺は足りるものの幅が足りないので継いで板にして使うこととします。
こういうとき、”ビスケットジョイント”というものを使うとかなりの高強度で接ぎ板を作れるのですが、今回は接ぎ幅もそれなりですしその他の材料と合わせて箱を構成するためある程度強度は確保されるという目論見から、ビスケットジョイントは使用していません。

その他の道具として、とりあえずスナッピーを入手しました。

スネアドラムの消耗品なので値段はとても安いです。¥1000ぐらいだったでしょうか。
あとは必要に応じて調達することとします。

 

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【DIY】カホンを作ってみよう。其の二【木工】

◆どんなカホンをDIYするのか。

  1. 下調べ
  2. 要件出し、設計  ←今回はここ
  3. 調達
  4. 加工、製造
  5. 総括

前回に続いてカホンの製作です。

前回の調査で、カホンという楽器が如何に適当なものであるかよくわかりました。
他のDIYカホナー(カホニスト?)も総じて
「ただの箱だろ」
ぐらいの勢いで作っていらっしゃるので敷居も低いってもんです。

元楽器職人としては、音を構成するための楽器の要素って色々あるのでそんな適当でいいんかなーと思いつつも、まずは完成させることが大切なのでできる限り緩い要件にしてみたいと思います。

  1. せっかくだからいい音で鳴らしたい
  2. スナッビーは調節できた方がよさそう(普通のスネアドラムよろしく)
  3. サウンドホール後ろだと音飛ばなく無い?
  4. 仕上げは綺麗にいきたい(楽器だし)
  5. 座るんだし、頑丈がいいよね。

ということで例によって上記要件を満たす図面を引いてみたのがこれです。

20151207100035

相変わらず線薄くて見にくいですね。
何度も言いますがそろそろ2DCADの三面図卒業して3DCADでグリグリ動かしてみたいです。
なんかフリーで見栄えのいい3DCADツールないですかね。

1.音に関しては、合板を使うと余計な倍音が乗りやすいので基本的にはスプルースの無垢材でボディは作ることにします。

2.スナッビーはスネアドラムのように、レバーで聞き具合を調整できるといいような気がします。ここが音作りに肝心なポイントのような気がするので、後から調整できるようにしておきたいなーといったところです。

3.カホンという楽器の特性上、打面が前面に来るのでサウンドホールを前面に配することができないのが悩みの種です。
そもそも打楽器なので音の指向性を論ずるべきではないと思うのですが、アコースティックな編成の場合、その他の伝統的な楽器類の音の大きさ、音の前への飛び具合(画考慮されていること)を考えると考えて損はないと思います。
悩んだ結果、打面下部にサウンドホールを配してホーンを設け、低音の前方への指向性を高めるとともに増強することを目指しました。
スピーカーのバスレフポートのようなものです。

4.仕上げは”可能な限り”丁寧に行いたいと思います。こだわればラッカー塗装でバフ仕上げ、はたまたウレタン塗装でバフ仕上げなんてのも可能ですが、やはりナチュラルな質感を大事にしたいので、オイルフィニッシュにしたいと思います。

5.薄い合板で箱を作ると強度がやや不足するため、どうしても接合部分に補強材が必要になってきます。が、前述したようにピッタリと接合されていない木材同士だとどうも余計な倍音(要するにノイズ)が発生しそうな気がして、無垢材を高精度に接合する方法をとりたいのですが、そうするとある程度の厚みが構成材に必要になります。
従って、主に音を反射・共鳴させる側板、背面板は共鳴しやすい薄めのスプルースの木材、側板、背面板をしっかり支えて鳴らすため、また強度を稼ぐために、天板、床板は厚めのスプルース材を使用することにしました。
底と中間の位置に設置する板は、前述のホーンを施工するためにもある程度の厚みが必要で、合理的な設計になりました。

と、グダグダ言ったもののもともと民族楽器なので楽しく鳴らせれば何でもいいんです。
上記は完成品に箔をつけるための言い訳ですね。
どんなに考えて作ったところで音の良し悪しなんて主観的なモンなんですから、演奏する本人が満足すればそれでいいのです。
※あと厳密に言えば木製楽器の音の厳密な設計って基本的に無理です。

 

さーて、御託も終わったところでさっさと作りますか!

 

 

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【DIY】カホンを作ってみよう。其の一【木工】

カホン・・・

なんですかそれは?

最初はそんなところから始まりました。
切っ掛けは友人のSNSでのエントリー。

アコースティックライブをやってる友人の言うことなんでなんかの
楽器かなーと思ってググってみると・・・おもしれー!

学生時代、同じバンドのドラマーに叩かせてもらっていたので多少の心得はあるものの、そもそもドラムって道具揃得るのにお金かかったり、置き場所が無かったり、消音できなくて練習しにくかったりとかなり敷居の高い楽器の一つだったりしますが、これ、カホンだったらそうでもないよね!?

よーし、いっちょ作ってカホン奏者に!

とは思わず、単なる好奇心で作ってみることにしました。
まぁ言ってみれば箱ですよ、ただの箱。
訳はないです。

ではまずはカホンについて調べてみましょう。

カホン – Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%9B%E3%83%B3

カホン(Cajón)は、ペルー発祥の打楽器(体鳴楽器)の一種。カホーンとも発音される。
カホンは楽器自体に跨って演奏される箱型のもの(ペルー式と呼ばれる)からコンガのように股に挟んで演奏されるもの(キューバ式と呼ばれる)まで、打面が木製である打楽器全般を指す。 通常ペルー式カホンを指す場合が多い。

要するに”箱”のようです。
安価なキットも出ているようですが、箱だけに普段DIYやってる方なら難易度は高くはないでしょう。

画像はこんな感じ
カホン の画像検索結果
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AB%E3%83%9B%E3%83%B3&espv=2&biw=1212&bih=742&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=-iOnVKnlBYOxmAW46oCgCg&ved=0CD0QsAQ

演奏の様子はこんな感じ・・・。

https://www.google.co.jp/webhp?sourceid=chrome-instant&ion=1&espv=2&ie=UTF-8#q=%E3%82%AB%E3%83%9B%E3%83%B3&tbm=vid

画像検索の結果や各メーカーの製品見ても大きさから仕上げから音色までバラバラで、およそ規格と思しきものはないように見受けられるので、これまた難易度が下がります。
成立する条件として、


  1. さえあればカホンと呼んで良さそうです。
    さすがにそれでは・・・とうことで、音色に変化をつけるために
  2. スナッビー
    を導入し、
  3. サウンドホール
    を加工して出力を稼ぐことにするといったところでしょうか。

あとは、各楽器の”個性”で許容されるぐらいユルそうです。
さて、次回以降は今回の製作のための要件出しでもしようかと思います。

  1. 下調べ  ←今回はここまで
  2. 要件出し、設計
  3. 調達
  4. 加工、製造
  5. 総括

~失敗しない家作りを経て完成した我が家で始める DIY(Do it yourself=手作り/自作) ライフ。
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何を思ったかAdvent Calendar 2015

Advent Calendarって普通は複数人で寄ってたかってやるもののような気がしますが(未確認)、最近さぼりがちなDIYブログのエントリーを奮起させるためにも作ってみました。

「SHINYA.NAGOYA 私的DIY Advent Calendar 2015」
http://www.adventar.org/calendars/1264

ネタは十分あるんですが、コンテンツ化が間に合うか・・・。
なんとか頑張ってみたいと思います。

 

久々のWordPressなので・・・。

勝手がわからない。
テーマに沿ったいいなレイアウトがなかなか組めない。

できればソースいじるようなことしたくないんだよなぁ・・・。

あとで復旧不可能になっちゃうので。

 

SHINYA.NAGOYA のデザインテーマ

デザインテーマは、以下のものを使用してます。

画面_20151125131936

「Sequential」
https://theme.wordpress.com/themes/sequential/

ここにちょっとした解説が。
「Sequential -comemo-」
https://comemo508.wordpress.com/2014/11/11/free-sequential/

基本的なテンプレートは良いもの選べたと思うので、あとは画像やコンテンツなどで体裁整えたいですね。

楽しくDIY!賢く節約!時々散財!

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